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2006年5月15日 (月)

没後120年、 リスト賛歌!

武蔵野音大プロデュース   サントリーホール デビューコンサート2006
フランツ・リスト没後120-その知られざる顔060615_1
6/15(木)pm7:00
サントリーホール(小)

  ‘ピアノのパガニーニ’と、書き出そうと思って、念のため物の本を開いたら、なんと当時、超人気ピアニストのリストは、パガニーニの演奏を聴いて奮起一転、新しい奏法を生み出そうと決心した、つまり、作曲家の道を歩むことになったのだという。このチラシには、こうした関心を呼び起こす力がある。とはいえ、イマイチ思わせぶりで具体的な内容は分かりにくい。で、当日、解説を担当される福井直昭氏にチョッと種明かししてもらった。
 文筆家にして、教育者、時には指揮者、最後は宗教家。ロマン派の時代に生きながら、無調や印象派を先取りした天才。-その知られざる顔、とあるが、武蔵野音大の図書館に写真集があって、そこには300点もの文字通りリストの「知られざる肖像写真」が掲載されているそうだ。
 この催しは、サントリーホールが若い力を育てようと公募した企画のひとつで、多面的なリストを知ってもらおうという音楽会だ。リストがピアノに託した多面的な表現、のみならず、有名なピアノ曲の元になった歌曲も、女声合唱も、室内楽もある。
 モーツァルトの生誕ばかりが取り上げられる昨今、‘没後120年’を機に、リストに目を向けるチャンスをくれた音大生に感謝したい。
全席自由 2,000
サントリーホールチケットセンター
03-3584-9999

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