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2006年5月 5日 (金)

ウィーンから‘器楽&声楽’アンサンブル来日

ウィーンヴォーカル インストゥルメンタル ソリステン
6/6(火)pm7:00・紀尾井ホール060606

 ウィーン・フィルの首席ヴァイオリン奏者ペーター・ゲッツェルが弦楽メンバーとピアニスト、それに歌手二人を加えて結成した、‘器楽&声楽’の異色アンサンブル。
「音楽は知識ではない」をモットーに、斬新な音楽会づくりを目指している。ということは、このブログの趣旨「音楽のガクは学問の学にあらず、‘音を楽しむ’でしょ!」とピッタシ同じ。行かずばなるまい。
 ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、各1人。
 ソプラノのグラツィナ・ヴォイタノフスカはポーランド生まれ、『ドン・ジョヴァンニ』のエルヴィラ、『カルメン』のミカエラ、『トゥーランドット』のリュウ、『こうもり』のロザリンデなどの役をこなすヴェテランで、主にベルリンで活動している。
 メゾのマーレン・エンゲルハルトはザルツブルク生まれ、モーツァルテウム音楽院とウィーン音楽大学で学び、02年からウィーン・フォルクスオーパーに出演するかたわら、テレビ番組の司会も務める若手のホープ。
  演目は、そのほとんどは馴染みの曲。前半はモーツァルトで、開幕は、よくある『フィガロの結婚』序曲だが、弦楽アンサンブルで聴くのは初めてだ。次の演奏会用アリアは、親しいソプラノ歌手のために、他人様の歌劇の挿入歌として作曲。その次の、ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲1番は、大司教から依頼されたM.ハイドンが病に倒れたので代わりを果たした。などなど、曰わくつきも登場。
 デュエットは、定番、伯爵夫人とスザンナの手紙の二重唱、それに、私は初めて聴くサンサーンスのボレロ「不幸な男」など。メゾの定番はオペレッタ『こうもり』から男爵のアリア。
 これら、通常オーケストラバックの曲を、弦楽+ピアノのアンサンブルで演ずるわけで、その編曲はスリリングな楽しみだ。
ツアー情報・申込みなど詳細は、招聘元のmusicaへ。
http://www.musica.co.jp/

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