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2006年5月18日 (木)

金管五重奏の世界を模索中

ブラスアンサンブル<ブロウ>第3回定期演奏会
6/17(土)pm7:00・東京文化会館小ホール060617_

 フリーのホルン奏者藤田乙比古を中心に世界トップレヴェルの演奏を目指すべく、2003年に結成されたブラスアンサンブル。昨秋、弦楽アンサンブルにゲスト出演していた藤田のホルンを聴いただけで、オススメしていいんだろうかと逡巡したが、「毎回、若手の作曲家や演奏家に作品を委嘱し、レパートリーの拡充を図る」とプロフィールに謳い、この夏、三鷹芸術センター<風のホール>でCDレコーディング、年内発売の予定とのことなので、ちょっとしたアナ狙い。
 チラシを見ても、バッハ以外の演目は知らない作曲家ばかり。で、以下、藤田氏にお助けいただいた。
 バッハ / トッカータ&フーガ:言わずとも知れたバッハの名曲だが、金管楽器でどれだけオルガンのような壮麗さと即興性を表現できるだろうか?
 エンリケ・クレスポ/スピリチュアルワルツ:クレスポは、ドイツで活躍する超一流金管楽器奏者のアンサンブル<ジャーマンブラス>のメンバーで、トロンボーン奏者。洒落たハーモニーに満ちたモダンな雰囲気は、ブラスの響きをより魅力的に感じさせてくれる。
 戸田多佳子/<遊戯Ⅴ>(委嘱作品):戸田さんは、桐朋学園大、三善晃門下で、現在、作曲家、編曲家のみならず、ピアニストとしても活躍されている。<遊戯Ⅴ>は小さな3曲からなる作品で、現代的でありながらも、彼女の得意とするバリやチベットなどの民族音楽素材で、エキゾティックなアロマに溢れた音楽に仕上がっている。
 マイケル・デイヴィス/ゴザム(GOTHAM):GOTHAMとは、ニューヨーク市の俗称。ニューヨークで活躍する名ジャズトロンボーン奏者、マイク・デイヴィスが、ニューヨークフィルハーモニーの5人のスーパーブラスプレイヤーのために書いた小品。
 パキート・デリヴェラ/4つの小品:キューバ出身の名ジャズクラリネット奏者、デリヴェラの作品。それぞれ様々な編成のためにかかれたものだが、作曲者自身により金管五重奏にリアレンジされた。ラテンジャズテイストを感じさせる魅力的な音楽。
 レギュラーメンバーは、ホルン藤田、トランペットが紅一点の水谷真季と砂川隆丈、トロンボーン井上康一、チューバ畑山隆司の5人。プロフィールはHPでご覧ください。
 予め下記のメールアドレス宛に注文すると、500円引きの2,500円になり、公演当日、受付に取り置かれる。
注文先ottorino1@jcom.home.ne.jp
HP:http://members.jcom.home.ne.jp/ottorino1/blow/  

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