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2006年6月16日 (金)

Pf上田晴子と若きマエストロたち

ピアノ四重奏へのプロムナード2
7/20(木)pm7:00・浜離宮朝日ホール060720

 ヴァイオリンの小林美恵のCDで、ピアノを弾いていた上田晴子。それが、最近、ドホナーニとエネスコのソナタをカントロフと弾いているCDに出会って、共演者・上田晴子として気になりだした。現代曲など滅多に聴かない私なのに、、、ヴァイオリン・ソナタとはなっているが、これは間違いなくデュオ、二重奏曲だ。
 ナマで聴きたいと思いながらも、つい先月、保谷での‘デュオ・リサイタル’を知りながら都合がつかず、今度やっと浜離宮で聴けることになった。ロン・ティボーコンクール入賞から今年ちょうど20年になる。
 アンサンブルに重きを置くピアニストは貴重だ。素晴らしいデュオの演奏に出会うと、伴奏という日本語が的はずれだとわかる。
 また、後進を育てることに力を注ぐピアニストはいるが、上田はピアノではなく弦楽器奏者に発表の場を作る。今回登場する3人は活動の拠点パリで出会った後輩たち。この若きマエストロシリーズは4回目で、ピアノ四重奏は2回目になる。
 一緒にラヴェルを弾くヴァイオリンの梁美沙は、パリ音楽院でカントロフに師事する19歳。ヴィオラの青木史子は5年前に同音楽院を最高点で卒業し、私とはお馴染み三鷹のレジデンス・オーケストラ、トウキョウ・モーツァルト・プレーヤーズの奏者でもある。チェロのギョーム・マルティニエだが、上田が最初に彼を聞いたのは何とグリークのピアノ協奏曲だったそうで、「多才な好奇心の固まり」なのだ。
 最後に全員で弾くピアノ四重奏曲は、手慣れたフォーレの1番だ。
http://www.concertrex.jp/
注:写真はクリックして拡大後、いったん保存してから開くと下方も見られます。

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