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2006年6月 6日 (火)

フルトヴェングラー生誕120年

ヴァイオリン・ソナタ全2曲演奏会
Vn佐藤久成岡田将Pf
7/4(火)pm7:00・東京文化会館小ホール060704vn

 東芝EMIのフルトヴェングラーのベートーヴェン「第九」は、LP2枚組の3面を使い、残りの第4面は「運命」。黒があたりまえのレコードなのに、何故か真っ赤な半透明で、向こうが透けて見えた。いま60代のクラシックファンにとって、フルヴェンは間違いなく20世紀の偉大な指揮者で、青春そのものだった。が、作曲家でもあったことは当時、私は知らなかった。数年前に一度、来日した管弦楽団で交響曲を聴いたが、その演奏は、フルヴェンとは遠くかけ離れた出来だった、という記憶しかない。が、作曲家としては、ドイツ・ロマン派の正統派の最後を飾った、いわば打ち止め。日墺文化協会が後援する由縁だ。
 今回は、2曲あるヴァイオリン・ソナタだ。その1番は4楽章立てで、なんとゆうに1時間を要し、2番(3楽章)も40分を超える大曲だという。
 ヴァイオリンの佐藤久成は2003年まで欧州各地で活躍していたが、この1番を日本初演し、“魂のヴィルトゥオーゾ”と評されて曰わく付きの登場。ピアニスト岡田将のコンクール歴も大変なものだが、99年の第5回リスト・コンクールで日本人初優勝は、特筆ものだろう。
主催:日本フルトヴェングラー協会
申込み:日墺文化協会 Tel:03-3271-3966
http://www.j-austria.com/

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