無料ブログはココログ

« 作曲家・相澤洋正の個展? | トップページ | Pf上田晴子と若きマエストロたち »

2006年6月14日 (水)

ライプツィッヒからバッハ・オーケストラが来日

ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ
7/14(金)pm3:00&7:00 東京オペラシティホール
7/17(月・祝)pm2:00 横浜みなとみらいホール
060714 

 バッハが数々の傑作を生み出し、終(つい)の棲家としたライプツィッヒ。その、ゲヴァントハウス管弦楽団のコンマス、ゲルハルト・ボッセがリーダーとなって、44年前に発足した室内アンサンブル。今回の来日は2年ぶり9回目となる。
 バッハの伝統が今なお生き続けている町で、バッハを初めとするバロック音楽のスタイルや様式を、活き活きと今に伝えることを目指している。これが彼らがピリオド楽器に拘らない由縁だ。
 それらに加えて、このオーケストラと共に必ず思い出すのがボッセ氏だ。90年代に新日フィルに招かれて、長く続けたハイドン、その後のベートーヴェンの両シリーズは白眉の一語に尽きる。彼が振ると一皮剥けた活き活きとした色つやになるから不思議だ。その彼が、当時のインタビューで、「ヴァイオリン奏者としては一人前だと思っているが、指揮者としてはまだまだ未熟だから真摯に務めています」という意のことを語っていたのが、いまでも忘れられない。もう10年ほど前のことだが、彼は何と1922年生まれなのだ。
 87年からは、やはりゲヴァントハウス管第1コンマスのフンケが指揮・ソリストを務め、今回の来日公演を束ねている。
 今回の3公演は、14日マチネの<ベスト・オブ・バロック>でバッハと同時代の人気曲も含めた、いわば王侯の宴の雰囲気を、夜の<名曲の花束>では精神性豊かな楽の音を求めてソプラノの名花、森麻季の天上の歌声を、横浜では、バッハの器楽曲の集大成<ブランデンブルク協奏曲全6曲>を気高く奏でる。どれにするか選ぶのはホネだ。下記のHPでじっくり検討しよう。
http://www.japanarts.co.jp/
注:写真はクリックして拡大後、いったん保存してから開くと下方も見られます。

« 作曲家・相澤洋正の個展? | トップページ | Pf上田晴子と若きマエストロたち »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/82111/2218079

この記事へのトラックバック一覧です: ライプツィッヒからバッハ・オーケストラが来日:

« 作曲家・相澤洋正の個展? | トップページ | Pf上田晴子と若きマエストロたち »