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2006年7月13日 (木)

残暑払拭、二大絶美レクイエム

合唱団ZERO定期演奏会
レクイエム:フォーレラター
8/20
(日)pm2:00060820_1
なかのZEROホール

 指揮者・松岡究(はかる)のもと、昨年の同じ日にブラームス「ドイツレクイエム」で旗挙げした合唱団の、定期と名打った第1回の演奏会。私は、ソリストに佐々木典子さんが共演した今春のベートーヴェン「第九」で、この合唱団を知った。今回はソプラノ松尾香世子さん目当てで参上する。
 松尾さんは東京オペラ・プロデュースの秘蔵っ子で、「魔笛」のパミーナ、オッフェンバッハ「天国と地獄」ユリディス、「ヴァンパイア」エミー役などで、役になりきる名演技を披露。昨秋の2回目のリサイタルでは津田ホールを感動で満した。
 マエストロ松岡は、一昨年からベルリンに留学し、公演ごとに帰国されるが、直近では今春の「カルメン」東京オペラ・プロデュース公演がある。
 今回の管弦楽団のコレギウム・ムジクムは、松岡氏が命名して発足、間もなく10年になるアマチュアの団体だ。
 フォーレはレクイエムの定番のひとつといえる。が、ラターは、ボーイソプラノが歌う「ピエ・イエス」しか聴いたことがなく、この曲がレクイエムの中の1曲だということを初めて知った。何と20世紀の作家で、この10数年、合唱団の間ではラターは人気なのだそうだ。
 この合唱団は、永年、中野区内で活躍してきた音楽好きが、松岡究のもとに賛同して始まったわけだが、ブラームスの次にフォーレとラターとは、かなり自信がある団体だと見込んでよいだろう。
http://web-box.jp/picopico/ZERO/index.html
注:写真はクリックして拡大後、いったん保存してから開くと下方も見られます。

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