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2006年8月 8日 (火)

三戸素子&シュテファン・モェラー

ヴァイオリン リサイタル
9/8
(金)pm7:00 東京文化会館 小ホール060908 

 三戸さんのコンサートは、いつも、‘血湧き肉躍る’エンターテイメントなのだが、今回のメインエベント、「クロイツェル・ソナタ」は、彼女がザルツブルグ留学中にこのピアニストと最初に取り組んだ思い出深い曲。「少しは大人になって弾こうとおもったのですが、いざはじめてみると、この音楽のもつ尋常ではないパワーに、やなり血が騒ぎ、理性より本能が総動員してしまうことになりそう」なのだそうだ。
 共演するモェラー氏は、今やウィーン音楽大学の教授にしてウィーン国際ピアノ協会会長と巨匠だが、共演するリサイタルで、暗譜で臨むというツワモノ。ベートーヴェン弾きモェラーとの火花を散らす二重奏の醍醐味が期待できること間違いなし。
 前半のメインに据えたショスタコーヴィチのソナタは、緻密な構成に加えて晩年の特徴である繊細な倍音やテーマの抽象化が魅力で、モェラーの力強い左手パートが硬質な曲想にあっているのだそうだ。
http://www.ozawa-y.com/Motoko_j.html
注:写真はクリックして拡大後、いったん保存してから開くと下方も見られます。

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