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2006年10月 2日 (月)

満を持して、バルトークに挑む玉井菜採

玉井菜採 ヴァイオリン・リサイタル
061017ピアノ:上田晴子 
10/17(火)pm7:00
浜離宮朝日ホール

 ここ数年、紀尾井シンフォニエッタ東京とアンサンブルof トウキョウの公演で、年に10回ほどお顔を拝見しているのだが、リサイタルを聴くのは3年ぶりだろうか。
 桐朋在学中、「プラハの春」国際音楽コンクール第1位、併せて審査委員長特別賞のヨセフ・スーク賞も受賞。卒業後、アムステルダムとミュンヘンで研鑽を積み、バッハ国際コンクール最高位を始め、数多くのコンクールで優勝・入賞を重ね、国内外のオーケストラとの協演も数多い。
 その彼女の、このリサイタルに掛ける思いには確たるものがある。
「ここ数年、バルトークの作品に積極的に取り組んできましたが、今回はバルトークの第2番のソナタを中心に、バルトーク自身が自ら影響を受けた作曲家として名前を挙げているバッハ、ベートヴェン、ドビュッシーの作品を取り上げました。上田晴子さんのお力をお借りして、それぞれの作品の奥深くから音を紡ぎ、偉大な作曲家の系譜の中で、20世紀の天才バルトークの引力をお伝えできれば幸いです」
 そのピアニスト上田さんのキャリアは、これまた挙げたらきりがないが、共演者の秘めた力を導き出す達人として知られ、ヴァイオリンのカントロフ、ヴィオラのパスキエ、チェロのカンタ、フルートのパユと、きら星の如くなのだ。
 玉井さんは、出身の京都では3年連続でバルトークを中心にリサイタルを続けていた。今回は、東京での、満を持してのリサイタルだということがお分かりでしょう。
東京アーティスツ:03-3440-7571
注:写真はクリックして拡大後、いったん保存してから開くと下方も見られます。

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