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2006年10月30日 (月)

ソプラノ・クラリネット・ピアノ

足立さつき・赤坂達三・斎藤雅広061109
スーパートリオ
11/9(木)pm7:00
アミューたちかわ

(立川市市民会館大ホール)

 歌の音楽会で、いつもピアニストをひいている斎藤雅広。あるとき、いつもとは逆に、彼が自分の催しにソプラノさんをゲストに呼んだ公演があった。TV番組に登場する彼を知っていたら、さもありなん、と思う方もおられようが、私はそれがとても新鮮だった。
 その彼が、永年共演したソプラノ足立さつきと画策し、クラリネットの赤坂達三を抱き込んで、“スーパートリオ”を立ち上げたのが2003年。その第2回の東京公演のチラシが舞い込んできた。ちょっと急な話だが、このメンツを見たら万難を排して参上するしかない。
 小劇場でのミニ・オペラ公演で、ピアノとヴァイオリンがオーケストラの代わりを果たすことがある。でも、ヴァイオリンだと音域がソプラノとかち合う。音域の広いクラリネットなら、テノールやバリトン、時にはメゾの役も果たしてしまうに違いない、と生まれたトリオなのだ。クラシック畑の彼らだが、夢想家赤坂の思いがけない呟きに足立が乗り、編曲を手掛ける斎藤がそれを具体化する。なにしろ、こんなトリオのための曲がある訳ではないのだから、創作せねばならない。で、今回の演目は、チラシのイメージとは正反対、実にカラフルだ。ウィンナワルツからはじまって、ラテンからオペラのさわり、ミュージカル、スタンダード・ナンバーまで。これだけ並べられたら、このトリオがどんな舞台を繰りひろげるのか、見届けずばなるまい。
*ズィーツィンスキー/ウィーンわが夢の街
*恋の手ほどきメドレー
   スカルラッティ/すみれ~モーツァル/恋とはどんなものかしら
*ソロは踊る!情熱の3曲
   ロッシーニ/踊り、ファリャ/火祭りの踊り、ピアソラ/リベルタンゴ
*3大テノールのラテン・メドレー
   アマポーラ~シェリト・リンド~グラナダ
            

*ビゼー/歌劇『カルメン』メドレー
*ジュディ・ガーランド・メドレー
   虹のかなたに~フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル~トロリー・ソング
*ガーシュイン/歌劇『ポギーとベス』メドレー
*ディズニー・メドレー

 会館の主催とあって、入場料が2,500~1,500円(小中学生500円)と求めやすく、更に親子割引きなどもある。
問いあわせ:Tel:042-526-1311
http://iisirase.exblog.jp/4128648/
注:写真は、右クリック「リンクを新しいウィンドウで開く」で全画面見られます。
 

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