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2006年11月13日 (月)

モーツァルト、命日に聴くアリアと重唱

アリアと重唱で送るモーツァルト生誕250年
新東京室内オーケストラ 第21回定期公演061205
12/5(火)pm7:00
紀尾井ホール

 これまで、ウィーン楽友協会の協力を得て、「ウィーン古典派の系譜」シリーズをライフワークとする楽団。新東京室内オーケストラの公演は、協会の資料を基に編まれた丁寧なプログラムが配布され、それも楽しみだった。
 今回の主催は、海老沢敏が束ねる日本モーツァルト研究所だ。生誕記念が、モーツァルトをゆがんだ人気スター扱いし、“癒し薬”のように便乗販売したりする昨今が我慢ならん、真のモーツァルトを聴いて欲しい、と研究所長が腰を上げた。敢えて命日の12月5日を選んで、オペラ史上に燦然と輝くアリアと重唱を厳選したという。指揮は常任の前田二生。
 出演は、今秋の二期会「フィガロの結婚」ではまり役のケルビーノを演じたメゾソプラノの林美智子とバリトンの大ベテラン大島幾雄。
 演目は、ダ・ポンテ三部作の「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」、「コシ・ファン・トゥッテ」、それに、「魔笛」、「皇帝ティートの慈悲」と「イドメデオ」のアリアと重唱。アリアだけなら、それぞれが別々に稽古すればいい。しかし、デュオとなると、稽古は2人揃って時間を割かなければならない。敢えて手がかかる催しをする、いかにも海老沢流ではなかろうか。
http://www.maedaoffice.com/schedule.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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