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2006年11月10日 (金)

アンサンブル金沢、岩城宏之追悼公演

オーケストラ・アンサンブル金沢
“岩城宏之メモリアル”
11/28(火)pm7:00
浜離宮朝日ホール061128

 モーツァルトの交響曲を全41曲すべて録音するスタジオに、開館して間もない浜離宮朝日ホールが選ばれた。岩城宏之が自ら束ねる室内オーケストラ、アンサンブル金沢が3年半、春秋、各2公演づつ演奏し続けて完成させた。初期の不人気な交響曲にはピアノやヴァイオリン、管楽器のコンチェルト、それに歌曲やアリアを演目に加えて集客をはかった。
 この企画の途中から縁あって不肖私もホールのスタッフとして参画した。この楽団のステージマネージャーに仕事を教わったといってもよい。「洗面台の蛇口から水が漏ってるぞ!」と、マエストロに呼びつけられ、冷や汗をかいたこともある。
 ある日、突然、ホール事務室を訪ねてきた岩城さん、「がんセンターの帰りだ。薬を飲むから水をくれ」。見れば両手いっぱいに飲み薬を抱えていた。それやこれや、今では全てが懐かしい。
 今回の指揮は、5年前からゲストコンサートマスターを務めるギュンター・ピヒラー。ヴァイオリン協奏曲第5番を弾き振りする。彼の弾き振りは本邦初とか。ゲストのメゾ池田香織は、今回も全集当時歌った「フィガロの結婚」ケルビーノのアリアを歌う。
 この日の追悼は、武満徹「弦楽のためのレクイエム」で始まり、「ジュピター」でとじられる。
http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/event/detail.asp?id=751&month=11
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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