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2006年11月 5日 (日)

モーツァルトのピアノ協奏曲を一晩に2曲!

平野実貴~ピアノ協奏曲の夕べ~061120_1
11/20(月)pm7:00
浜離宮朝日ホール

 モーツァルトのピアノ協奏曲を2曲聴くことができる演奏会というだけで、まず飛びついたのだが、ピアニストと共演する楽団員全員の名がオモテ面に載っているチラシなんて初めてだ。しかも、この中には今年の木曽音楽祭に登場したフルートさん、ピアノ・トリオを結成したヴァイオリンさん、都内の楽団の首席を務める、オーボエ、クラリネット、トランペット、ホルン、ティンパニーと、ソリスト級がぞろぞろいる。まあ、よく集めたものだ。
 その楽団名がモーツァルト生誕250年記念管弦楽団。今年は似たような名称の楽団や合唱団が雨後の竹の子状態。「もし、紛らわしい団体があっても、はっきり区別がつくよう、構成員を曝した」とのこと。
 平野実貴は、2003年から4回のリサイタルでモーツァルトのソナタ全18曲を弾き、その後、新たに収録して今年7月には、CD6枚の全集も完結している。その中の1枚を聞いた。それは、モーツァルトに何も付け加えず、私にはモーツァルトそのものに聞こえた。
 もう10数年前のことだが、ピリスが20番のコンチェルトを弾いた来日公演を思い出した。つつつッとピアノの前に座り、淡々と弾き終えて、ニコッと笑ってちょこっと頭を下げ、2回のカーテンコールに応えて去っていった。私は、あたかもモーツァルトが、「さっき作った、この曲を聴いてみて」と云って、ちょこっとピアノの前に座った様な錯覚に陥ったのだった。
 平野さんは、「ソナタの次はコンチェルトの全曲演奏」と、前からの予定だった、たまたま生誕記念250周年の年にぶつかってしまったのだという。
http://www.hiranomiki.com/index1.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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