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2006年12月 9日 (土)

ベートーヴェンの「合唱幻想曲」ご存知?

神奈川フィルハーモニー管弦楽団
「第九」と摩訶不思議な「合唱幻想曲」
12/26(火)pm7:00061226_1
神奈川県民ホール

 往年のレコードファンなら、ひょっとして御存知かもしれない。モノーラルの1960年代、まだ無名たったブレンデルがベートーヴェンのピアノ・ソナタや協奏曲を録音していて、廉価版のLPで販売されていた。その中に、「合唱幻想曲」という、摩訶不思議な曲があった。ソプラノとテノールの独唱者と混声合唱団、それにピアノのソリストも加わる管弦楽曲なのだ。「第九」に先立とこと15年、「運命」と「田園」を書き上げた後の1808年、ピアノ協曲第5番「皇帝」の前年に作曲されている。私が乏しい小遣いで買った10代の宝物のひとつだった。その珍品レコードは、後年、何回かの転勤で失ってしまった。
 その逸品を、何と、神フィルが暮れの「第九」の演奏会で演奏する。聞けば、常任指揮者現田茂夫の発案で、2002年から神フィルの暮れの恒例になっているという。
 今年は、ピアニストに及川浩治を迎える。彼はコンサートマスター石田泰尚とトリオを組む盟友。シェフ現田茂夫が束ねる、しなやかにして厳然とした神フィル・サウンドが、楽しみだ。
http://www.kanaphil.com/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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