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2006年12月19日 (火)

一晩に3協奏曲の献血チャリティ・コンサート

New Year Concert 2007
~名曲協奏曲の魅力~
1/10(水)pm7:00070110vnpf
サントリーホ ール

 一晩に協奏曲を2曲というウリの催しは今秋ふたつ紹介しているが、これは、驚くなかれ、なんと3曲だ。ヴァイオリニストの重鎮と新鋭ピアニストが登場する。
 例年この時期に催されるニューイヤー・チャリティ・コンサートで、収益金は日本赤十字社へ寄付され、血液運搬車の購入などに充てられる。ソニー音楽芸術振興会と東京都交響楽団の共催で、真珠のMIKIMOTOが協賛し、年2回のペースで、これが34回目となるというから御存知の方もおられよう。
 毎回、都響をバックに華やかなソリストが登場するのだが、今回は、日本のヴァイオリン界を代表する前橋汀子がブルッフとメンデルスゾーンの協奏曲を、また、今秋のミュンヘンコンクール第2位に輝いた新鋭の河村尚子がシューマンの協奏曲を演奏する。指揮は人気沸騰の沼尻竜典だ。
 前橋は、少女時代に来日したヨゼフ・シゲティとダヴィッド・オイストラフの演奏を聴いてヴァイオリニストの道を志したという。中学時代からロシア語を独学、17歳で単身レニングラード音楽院に留学という逸物。1943年生まれと云うから、何と不肖私と同年の生まれ。60を超して尚かつ真摯な演奏活動を続けている。
 ピアノの河村は、若干25歳。16歳からこれまでのコンクール入賞歴は1位2回、2位と3位が各1回という成績。華やかなリストの曲の奥に潜む情感を表現したと評される彼女。今回の内省的なシューマンの協奏曲は、外せない。
http://www.smf.or.jp/nisseki/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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