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2007年1月21日 (日)

レイフ・オヴェ・アンスネス
ピアノ・リサイタル070208_
2/8(木)pm7:00
東京オペラシティ
コンサートホール

 5年前、聞き損なったピアニスト。30とちょっとだったのに、はや今年37歳になる。ノルウェー出身と、ヨーロッパ音楽の本流からは外れて育ち、コンクール歴などない。
 昨秋、パリ在住の知人が一時帰国してある音楽会につき合ってくれた。その会場入り口で配られた分厚いチラシの束から、彼女はこのチラシをつまみ上げた。「パリで聞いたけど、彼は、これまで出会った最高のピアニスト」と、太鼓判を押した。早くもヴィルトゥオーゾの予感。
 19歳でアメリカとカナダ、22歳でベルリン・フィルにデビューした。2004/05年シーズン、カーネギーホールが一人のアーティストに焦点を当てて連続演奏会を行う「パースペクティブ・シリーズ」に、歴代最年少の彼を選んだ。
 ひとつの演目を納得のいくまで弾き続けるようで、ある時期、協奏曲はクリーク、次いでシューマン、モーツァルト、ラフマニノフという具合だ。英EMIクラシックス社が、「向こう40年間、歴史的な巨匠に成就するまでの道を見届ける」という異例の傑物だ。
 今回のリサイタルの演目だが、チラシにある、グリーク、ベートーヴェン、ムソルグスキーに急遽、シューマンの「4つのピアノ曲Op.32」が加わった。
 別に協奏曲もある。2/2・3の両日、読売日響とモーツァルトの17番を弾く。今年67歳と成熟の域に達した指揮者グシュルバウアーとの共演も逃せない。
http://www.japanarts.co.jp/
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

 

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