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2007年1月20日 (土)

クライネス・コンツェルトハウス

小さな音楽の館・・・室内楽シリーズOp22
2/12(月・祝)pm2:00070212
東京文化会館小ホール

 毎回クラシック音楽の面白さが発見できる実験工房のような室外楽シリーズです。と、チラシにあるが、今回はさて如何に。
 今回の演目は、弦楽合奏の編成の違いによる響きの相違をじっくりと味わうことができる、室内楽のお手本。エッセンスとも云える。
 まず、一曲目がハイドンの弦楽四重奏曲で、これはエルデーディ伯爵に捧げられた6曲のいわばハイドンのクワルテットの最高傑作の第1番目。次のモーツァルトの弦楽三重奏曲は、交響曲でいえば40番や「ジュピター」などと並んで書かれた晩年期の珠玉の名曲。でも、これが難曲中の難曲なのだそうで、「月並みな言い方をしますと、あえてこの歳になるまで舞台にはあげなかったチャレンジの曲」なのだという。三曲目はフランクのピアノ五重奏曲だが、ここまでやるのか、というほどの濃厚さで、「好きな人にとってはたまらず、また嫌いな人にもたまらない曲?」だという。
 前半のハイドンとモーツァルトの洗練された大天才の精緻な仕掛けの音楽と、後半の圧倒的なボリュームのフランクと、対照的な演目なので、いつもながらのエンターテイメント間違いなし。
 演奏者のプロフィールは下記のHPでご覧ください。
http://www.ozawa-y.com/kkj_main.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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