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2007年3月28日 (水)

銀座十字屋から春の調べ

ウィーンの春~日本の春
“フルート・チェロ・ピアノ”トリオ・コンサート

4/2(月)pm7:0020070402
銀座十字屋ホール

 ウィーン国立音楽大学伴奏専任講師を勤めるピアニスト森美加が同僚のフルーティストと新進チェリストを引き連れて、ウィーンの春を運んでくる。
 “フルート・チェロ・ピアノ”の三重奏は、そういつも聞けるものではない。それに、この楽器の組み合わせの曲がそれほどあるわけでもない。だから、何が聞けるのか、実は興味津々。手慣れた森さんのお話しも楽しみだ。
 一曲目のハイドン「フルート・トリオ ニ長調」は、元はフルート・ヴァイオリン・チェロのための三重奏曲。ヴァイオリンをそのままピアノが弾くというわけではなかろう。その趣向は如何に?待ち遠しい。
 次のベートーヴェンのトリオは、原曲はピアノとフルートとファゴットの三重奏曲だ。
 三善晃は、フルートとチェロとピアノのためのソナタと、原曲どおり。
 最後のメンデルスゾーンは、ピアノ三重奏曲のヴァイオリン・パートをフルートが奏でる。
 といった具合に、実に変化に富んだ演目で、演奏者のキャリアがモノをいう。
 森は、東京芸大からウィーン国立音大に留学し、在学中からコンツェルトハウスや楽友協会ブラームスザールなどでリサイタルや室内楽の演奏会を行う。共演者の高い評価を得て現職に就き、ウィーンで活躍している。
 フルートのギゼラ・マシャエキ=ベアは、ドイツ生まれ、サルツブルク・モーツァルテウム音楽院から、森と同じウィーン国立音大へ進み、ウィーン室内管やチューリッヒ歌劇場管などの首席奏者を経て、ウィーン国立音大教授の職に就いた。
 チェロのベルンハルト・直樹・ヘーデンゴルグは、ザルツブルク生まれで、12歳でモーツァルテウム管と共演し、ハインリッヒ・シフに認められて同音楽院に入学し8年彼の許で学ぶ。以後ソリストとしてプラハ、ウィーン、ザルツブルクで演奏し、ウィーンに住んで在欧の多数の楽団と共演している。
http://www.jujiya.co.jp/event/other.html

4/5(木)pm7:00
東京文化会館小ホール

 演目は、ヘンデルがフランセなど、一部変更になるが、同様の催し。詳しくは下記のHPでご確認ください。
http://www.camerata.co.jp/J/concert/f_MORI.html 
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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