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2007年4月 5日 (木)

夢のピアノ連弾

フランスが誇る2人の名ピアニスト
フィリップ・アントルモン
      &

ガブリエル・タッキーノ
5/7(月)pm7:0020070507
第一生命ホール

 アントルモンといえば、もう10年以上も前のことになるけれど、モーツァルトの協奏曲の弾き振りの記憶が鮮烈だ。以来、気になりながらナマで聴く機会を逸していた。この春は、5/8のリサイタルを予定していたのだが、急遽、この催しが飛び込んできた。
 タッキーノはお初だが、カラヤンに認められ、ベルリン・フィルと共演して 国際舞台に登場した。モントゥー、クリュイタンス、ラインスドルフといった巨匠らと共演し、鮮烈なデビューを飾ったとある。室内楽にも魅了されており、スターン(Vn)、ランパル(Fl)らとの共演、エネスコ四重奏団、と多才だ。ピアノのデュオも、これまで2,3のピアニストと演奏しているが、アントルモンとは今回が初めて。
 2006年から東京芸大の客員教授を務めていて、アントルモンの来日に合わせてデュオが実現した。
 そのアントルモンだが、彼は父親が指揮者、母親がピアニストという家庭に生まれた。1953年のロン=ティボー国際コンクールで優勝し、フランスの第一人者として君臨した。指揮者のキャリアは70年代からで、ウィーン室内管弦楽団の音楽監督としてならした。80年代にはアメリカに渡って、ニューオリンズ響やデンバー響の音楽監督を務めた。客演した楽団を挙げたらきりがない。
 といった具合で、このところ指揮者としての活躍ばかりが目立ったので、今回のピアニストとしての来日公演は、はずせない。
 演目は、モーツァルト、シューベルト、ラベル、ピゼー。二人の演奏として、これ以上はない、サービス満点の催しだ。
http://www.musica.co.jp/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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