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2007年4月 2日 (月)

東京ヴィヴァルディ合奏団

第96回春の定期演奏会
  
~春の抒情~20070429tve

4/29(日)pm2:00
第一生命ホール

 チラシのイメージが、いつもとチョッと違う。これまでは、どちらかというと原色調のソリッドな印象で、躍動感溢れるなかにも緻密さを持ち合わせている、この楽団の演奏を(文字通り)絵に描いたようなデザインだった。
 ゲストにチェロの長谷川陽子さんが呼ばれたからということではないと思うけど、というのは、彼女の演奏も丁々発止、男勝りといわないまでも、従来の女流というにはほど遠い、ダイナミックだからだ。
 1989年、フィンランドのシベリウス・アカデミーに留学し、その翌年ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールの特別賞を受賞した。アカデミーを92年に首席で卒業し帰国。その後の活躍はご承知の通り。
 長谷川さんとの協演は2度目という、この合奏団は創立40周年の2001年以来、聴き続けているが、ハズレがない。最初のCDリリースは十八番の『四季』だったが、聞き慣れたイ・ムジチが、もし彼らのように立って演奏したらこうなるのでは、、、という瑞々しい、しかも、めっぽう音のいいCDだった。 
 今回、長谷川さんが弾くのは、シューベルトの「アルペジョーネ・ソナタ」~独奏チェロと弦楽合奏のための~。弦楽の伴奏で協奏曲風に演奏されるという。楽しみだ。
 彼女が弾くのは最後のこの1曲だけだが、ヴィヴァルディ「4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲」から始まり、バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」、それにディーリアス「ふたつの水彩画」、フレッチャー「フォークソングとフィドルダンス1914」と続く演目は、彼女のトリを意識しての選曲だという。
http://www5.ocn.ne.jp/~vivaldi/
http://yoko-hasegawa.com/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

 

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