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2007年5月 3日 (木)

知られざる作品を広めるコンサート

アガーテ・バッケル=グレンダール
没後100年記念 
ソプラノ:本島阿佐子
ピアノ:三輪郁・新井博江20070604_1

6/4(月)pm7:00
東京文化会館
小ホール

 ノルウェーの女性作曲家グレンダールが59歳の生を終えて今年100年になる。その命日に、「知られざる作品を広める会」(代表・谷戸基岩)が、記念のコンサートを開く。グレンダールは、地元ではグリーク弾きのピアニストとして知られているとのことだが、未知の作曲家といってよいだろう。もっとも、偉業をなした幾多の才能はどの時代にもいるのだろう。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなどが活躍した時代も然り。忘れ去られた逸材は、このように掘り起こし“再発見”することで、私たちの知るところとなる。
 この会は、2002年「レベッカ・クラークとアンリエット・ルニエ」のコンサートで立ち上げ、昨年は4回目、「アントン・アレンスキー没後100年記念」のコンサートを開いている。代表の谷戸氏は、現代のような情報化時代には今まで以上に、ある特定の情報が流布され、されなかった情報との格差は昔以上なのだという。
 今回は、代表的な所産の歌曲とピアノ曲で偲ぶ。いったん、忘れ去られた作品を復活再評価させるには、優れた演奏で披露することが不可欠だ。主催者の眼鏡にかなったのが、上記の3人だ。ソプラノの本島は、ドイツで国際コンクールに優勝・入賞を獲得しているリートのスペシャリスト。ことばに拘る歌唱スタイルが魅力。ノルウェー語の特訓を積んでの出演だそうだ。ピアニストの二人も主催者が選りすぐった逸材だ。
主催:知られざる作品を広める会
Tel:03-3331-4010 Fax:03-3331-4478

注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。


 
 

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