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2007年6月20日 (水)

読売日響7月公演に‘2つの巨星’

 多くのファンが楽しみにしていた巨匠ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスが体調を崩し、7月の来日を果たせなくなったのは誠に残念。なのだが、急遽ピンチヒッターを引き受けた代役のお二人に、私の期待は、ムクムクと膨らんでいます。

若干32歳のM.アグレスト指揮

モーツァルトPf協<シェエラザード>
7/7(土)pm2:0020070708
東京芸術劇場

 1975年ロシア生まれと云うから、ミハイル・アグレストは若干32歳。2001年からマリインスキー劇場のゲルギエフの元で学び、03年の来日に同行、現在もマリインスキー劇場で指揮活動をおこなっているという。私事で恐縮だが、この劇場に今月末「トスカ」と「エレクトラ」を観に行く機会を得たので、なおさら身近に感じられる。
 アグレストは、その後、コヴェント・ガーデン、ライプチヒ・ゲヴァントハウス、バーミンガム市響、ストックホルム・フィル、スイス・ロマンド管、インディアナポリス響、BBC響、ヘルシンキ・フィルと八面六臂の活躍を続けている。読響とは初めての共演だ。

1年前に共演したP.カリニャーニ指揮
ブルッフVn協と<展覧会の絵>

7/11(水)・12(木)いずれもpm7:00
ラフマニノフPf協第2番<春の祭典>
7/17(火)pm7:00

いずれも東京芸術劇場

 一方のパオロ・カリニャーニは、1961年ミラノ生まれ。ヴェルディ音楽院でオルガン、ピアノ、作曲を学び、指揮をガリエーラに師事。1999年からフランクフルト歌劇場の音楽総監督に就任。オペラではウィーン、バイエルン、ローマ、ベルリンの歌劇場に出演。管弦楽では、エーテボリ、ミュンヘン、ケルン、デトロイトなどのオーケストラを振っている。読響とは今回2回目の共演になる。今回の2公演のウリは、“・・・時代を超越した悠久の響き”。
 いずれも、そそられる演目で、ひとつに絞りきれず、悩ましい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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