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2007年11月10日 (土)

ザ・ウェルテンパード オーケストラ

第1回定期演奏会‘J.S.バッハの世界’
ウィーンから巨匠イェルク・デームス氏を迎えて071210orch
12/10(月)pm7:00
東京文化会館
小ホール

 また新しいオーケストラの誕生だ。フランスで出会った若い二人が仲間を募って立ち上げた。音楽監督(指揮・フルート)瀬尾和紀、コンサートマスター原田陽。彼らの設立の趣旨はこうだ。
 音楽ビジネスに振り回されて、純粋に音楽そのものを楽しめない人が増え続けていることに危惧するようになった。
 見た目の派手さや出演者のネーム・バリューだけに頼らず、決して時流に乗るものではない、また主流になり得ないものですが、私たちが感ずるところの純粋な芸術のみを追求し、その姿を形として表現し、その音楽を聴衆と共有しあえることを目指した団体を設立したいと願っていました。
 音楽は、誰もが理解しあえる世界共通言語。この素晴らしい芸術を通して世界中の人々とのコミュニケーションを実現できるようにとの願いを込めて、オーケストラに『ザ・ウェルテンパード(=よく調和された、の意)・オーケストラ』と名付けた。また同じ理念を持って活動する小編成のアンサンブル団体は、『アンサンブル・レ・プレイヤード(=名手たちの集団)』。こちらは既に今春、活動を始めている。
 意気投合するメンバーを集めた結果、最初は手堅く弦楽合奏団からスタートすることになった。従って演目は、原田のソロでヴァイオリン協奏曲、イェルク・デームスのピアノでクラヴィーア協奏曲、全曲を指揮する瀬尾がフルート吹き振りで管弦楽組曲、三者の共演でブランデンブルク協奏曲と決まった。
 デームスとの御縁は、原田陽のリサイタル(11/17)の記事で触れているので、そちらをご覧ください。
http://musicalacarte.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_ca7c.html
 今回のメンバーは、ヴァイオリンが原田の他5人、ヴィオラとチェロ各2人、それにコントラバスとチェンバロ。
 代表二人のプロフィール、設立趣意書の全文などは彼らのHPでご覧いただけます。
http://wto-elp.com/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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