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2007年12月 7日 (金)

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
ニューイヤー・コンサート2008

1/4(金)pm7:00・1/5(土)pm2:00
東京芸術劇場
080104_2
1/6(日)pm2:00
ミューザ川崎

1/15(火)pm7:00
東京オペラシティ

 例年、新春1月上旬に催されるニューイヤー・コンサートは、首都圏では10公演をくだらないだろう。ウィーンと名のつく楽団だけでも、目移りしてどれにしようか決めかねる。そのどれもが、毎年来日しているところを見ると、いずれも好評なのだろう。
 そのなかで選んだこの楽団、そのルーツは、‘ワルツの父’と称せられるヨハン・シュトラウスⅠ(1804-49)が21歳のときに結成した楽団に辿りつく。地元ウィーンのみならず、欧州各地を巡業したという。その長男の‘ワルツ王’シュトラウスⅡ(1825-99)も父に倣って、何と19歳で自らの楽団を作り、5年後には亡くなった父親の楽団を吸収し、ウィンナ・ワルツの全盛期を築いた。楽団の規模はその当時の43人のまま。Ⅰ世の楽団からだと創立172年、Ⅱ世からでも163年という、とんでもない楽団なのだ。1890年と1900-01年の2度アメリカ・ツアーも成功させている。
 途中存亡の危機に陥ったこともあるが、シュトラウス一族が何とかこれまで繋いできて、ワルツ、ポルカの本場の味を継承してきた。指揮者がヴァイオリンを弾く、弾き振りのスタイルはここから来ている。
 Ⅱ世のオペレッタ「こうもり」の序曲で幕を開け、ワルツ・ポルカ三昧、どなたもご存知の曲は3曲や4曲ではきかないだろう。最後は、おきまりの、Ⅰ世のマーチ「ラデツキー行進曲」で幕を閉じる。
 1971年以来、来日は20余回に及ぶ。今年は上記の4公演の他にも、長野・群馬・大阪など計10公演が予定されている。詳細は以下のHPで。
 元旦はTV中継でおとそ気分の例年だが、今年はこの公演を手始めに都内に繰り出す心づもり。風邪っぴきを早く直さなければ。。。
http://www.proarte.co.jp/concert.php?cate=21
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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