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2007年12月16日 (日)

ウィーン・リング・アンサンブル

ニューイヤー・コンサート
1/9(水)pm7:00
サントリーホール080109

 ウィーンと名のつく楽団のニューイヤー・コンサートは多数あるが、この“リング・アンサンブル”は、ライナー・キュッヒルを筆頭にウィーン・フィルのメンバーで構成されている。1991年の初来日以来、毎年恒例となり今回が18回目となった。
 ウィーンの旧市街を取り巻く、この街ならではの環状道路“リング”に因んで命名されたこの楽団は、まさにウィーンの音楽を演奏するために結成されたといってよい。メンバーは、ヴァイオリンとクラリネット各2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、ホルン各1の9人編成。
 このうち、ヴァイオリンのエクハルト・ザイフェルトとチェロのゲアハルト・イーベラーは、昨年来日した際に、この“Music a la Carte”でも紹介したが、安田紀生子(ヴァイオリン)、恵谷真紀子(ヴィオラ)、上田京の3人と共演して、ピアノ五重奏も聴かせた。
 彼らのニューイヤーコンサートは、元旦にTV中継されるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの華やかな雰囲気を、指揮者なしの親密なアンサンブルでお届けしようという試みで、編曲の妙味を堪能する楽しみもある。
 加えて、馴染みの薄い知られざる名曲も紹介する。今年は、ニコライ「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲とヘルメスベルガー「妖精の踊り」。ニコライは32歳の1842年、ウィーンにフィルハーモニー協会を設立したというウィーン・フィルとはゆかりの音楽家だ。
 今回のツアーは、1/4の名古屋を皮切りに、埼玉、佐倉、福岡、東京、大高、松伏、松本の計8カ所を回る。
http://kajimotoeplus.com/pc/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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