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2008年2月13日 (水)

伊藤 恵 ピアノ・リサイタル

新・春をはこぶコンサート
8年連続コンサート Vol.1
4/29(火・祝)pm2:00080429pf
紀尾井ホール

 シューベルト弾きとして知られる田部京子が昨暮、「これからシューマンに挑戦します」と書いたばかりだが、ひと様々とはこの事か、シューマン弾きとして知られる伊藤恵が、この春からシューベルトだというのだ。しかも、「シューベルトをコンサートで取り上げることを、ほぼ20年間封印してきた」というのだから、これはただごとではない。さらに、ご託宣は、こう続く。
「先頃20年かけて完成したシューマンのピアノ作品全曲録音ですが、その間いつも心の奥深くにシューベルトへの憧れが存在していました。今考えると、私なりの無意識の方程式ができあがっていたのでしょう。・・・シューベルトの音楽と向き合い、その世界を音で表現するには、どこかのお寺にこもって修行、滝に打たれ身も心も清らかになって…と思っているうちに20年。長生きできるなら、修行終了まであと千年はかかりそうですが、人生の方が先に終わる前に、この8年間で彼の悲しみや孤独、しかし聴き手には希望と慰めをくれる素晴らしい音楽と、真摯に向き合っていきたいと思っています」
 この、“新・春をはこぶコンサート”が、四月末、いよいよ開始される。前回はシューマンを中心とした8年だったが、新たな8年はシューベルトを中心にプログラミングしていくという。例えば、シューベルトとシューマン(忘れるわけにはいきません)、シューベルトとショパン、シューベルトとブラームス…というような選曲になるという。
「死の年に書かれた最後の3つのソナタを1回のコンサートで弾く──この怖しいけれど魅力溢れる試みは長年の夢でした。新シリーズは、第一回をこの遺作ソナタで始め、2015年の最終回も同じプログラムで飾りたいと考えています」
http://kei-itoh.com/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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