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2008年3月18日 (火)

オーケストラ・アンサンブル金沢           第24回東京定期公演

井上道義 指揮 「フランス音楽小品集」
ヴァイオリン独奏 ネマニャ・ラドゥロヴィッチ
3/25(火)pm7:00080325
サントリーホール

 1988年、岩城宏之を音楽監督に仰いで金沢に設立された日本初のプロの室内オーケストラ。設立間もない90年代前半に浜離宮朝日ホールでモーツァルト交響曲全曲シリーズを敢行した。ホールのスタッフとして岩城楽団のお世話をした御縁がある。そのシリーズ終了後の東京公演は、武満特集でオペラシティ、その後はサントリーホールに定着している。岩城御大の跡を受けた井上も早2年目に入った。
 その演題は“フランス音楽”だが、なかでも私が注目したいのは、サン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチョーソ」を弾くゲスト・ヴァイオリニストのネマニャ。彼の無伴奏リサイタルを昨年12月に聴いたのだが、その時のチラシに謳われた“一筆書きの豪放さと潔さをヴァイオリン1挺で、、、”は、彼の凄さを見事に言い当てている。85年ユーゴに生まれ、15歳でパリ国立高等音楽院に入学、97年セルビア共和国から「タレント・オブ・ザ・イヤー1997」を授与され、プロの道を歩む。メニューインやアッカルドにも学び、数々のコンクールで優勝、最近はフランスを拠点に活躍している。↓
http://www.nikkyo.jp/artist/more_nemanja.html
 昨春のラ・フォル・ジュルネで、楽団が彼に目をつけたそうだ。チラシにはないが、サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」も弾くという。これはもう、絶対に外せない。
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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