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2008年3月 9日 (日)

延原武春/テレマン室内管弦楽団

ベートーヴェン交響曲全曲&荘厳ミサ曲
日本テレマン協会創立45周年記念特別公演

「楽聖」の求めた交響曲、その真の姿が今蘇る!
3/31(月):第1番・第3番「英雄」
4/28(月):第2番・第5番「運命」
5/16(金):第4番・第6番「田園」
6/20(金):第7番・第8番
7/18(金):第9番・合唱幻想曲
10/20(月):荘厳ミサ曲080331
開演pm7:30

いずみホール
大阪・中央区・大阪城公園駅

 今から25年前のこと、「1000人の第九」というのが話題になった。この年の暮れに「100人の第九」という催しもあったのだが、東京では殆ど報じられなかった。その指揮者が今回の延原武春だ。彼はその前年、「ベートーヴェンのメトロノームが壊れていたというのは誤り」と、ベートーヴェンの楽譜の指示通り、当時の編成で「第九」を演奏している。
 約30年前の大阪転勤時代にお会いして以来、御縁が続いている“延さん”。その後、東京では更に小編成の室内楽でオーボエ奏者として楽しませてもらっている。管弦楽をとなると、もっぱらCDで聴くことになる。今回のチラシ「当時の演奏、当時の楽器、、、、」を見て、『100人の第九』(ナミレコードWWCC7543)を引っ張り出した。見事に61分弱に収まっている。確かに早いのだが、2回目に聞くと、もう早いとは感じられず、ナルホドソウダッタノカ、、、と納得してしまう。不思議な体験だ。
 その延原マエストロが、今春、創立45周年記念に「交響曲全曲+荘厳ミサ曲」をぶち挙げた。オーボエ奏者として知られている延原氏だが、指揮活動はこの数年、佳境に入っている。2006年オーケストラ・アンサンブル・金沢の定期公演でベートーヴェンの7番、翌年には九州交響楽団で6番「田園」、日本フィルでブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲などバッハを指揮。いずれもその楽団の固定ファンを感動させ、話題となった。
 元祖オーボエ奏者としての彼を知るには、CD『オーボエ協奏曲・バロック名曲集』(WWCC7432)のヴィヴァルディ、アルビノーニ、テレマン、マルチェロ、J.S.バッハなどが最善。それに大阪のディナーショーなどで気のあった仲間と奏でてきた『星に願いを・・・心のオーボエ』(WWCC7478)のポピュラーと日本の歌もアレンジが絶妙なので、好い。
http://www.cafe-telemann.com/
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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