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2008年4月28日 (月)

アルバン・ベルク四重奏団 解散公演

ALBAN BERG QUARTETT080601
6/1(日)pm4:00
6/2(月)pm7:00
サントリーホール

 驚異的な表現力で、聴くたびに新たな感動を与えてくれた弦楽四重奏の最高峰、アルバン・ベルク四重奏団が、結成38年の今年、解散するという。
 1971年に創設され、ウィーンでデビューして以来、古典から前衛まで幅広いレパートリーで色彩豊かな表現力を保ち、細部に至るまで緻密に練り上げられた完璧なアンサンブルによって、弦楽四重奏団の中の最高の地位を築いた。そのアルバン・ベルク四重奏団が最後の日本ツアーを行う。
 20世紀の大作曲家アルバン・ベルクの名を冠していることに象徴されるように、ウィーン古典派から新ウィーン楽派に至る音楽を中核に、古典から前衛まで幅広いレパートリーを持っている。完璧で圧倒的な表現力は多くの作曲家の創造意欲を刺激し、ベリオ、シュニトケ、リームら、現代の優れた作曲家たちが彼らのために作品を書いている。今回の演目も、これまでと同様に、古典派ハイドンからベルクまでをカバーしている。
 CDもその多くが“決定盤”と評価され、世界中で30もの賞を受けている。なかでも『ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集』は売り上げ100万枚を突破している。 
 四重奏団のメンバーの変遷は、以下の通り。
1ヴァイオリン
ギュンター・ピヒラー Günter Pichler1970年 - )
2ヴァイオリン
クラウス・メッツル Klaus Maetzl1970年 - 78年)
ゲルハルト・シュルツ Gerhard Schulz1978年 - )
ヴィオラ
ハット・バイエルレ Hatto Beyerle1970年 - 81年)
トーマス・カクシュカ Thomas Kakuska1981年 - 2005年)
イザベル・カリシウス Isabel Charisius2005年 - )
チェロ
ヴァレンティン・エルベン Valentin Erben1970年 - )
 ヴィオラ奏者のカクシュカが2005年7月4日に亡くなったため、カクシュカの弟子、イザベル・カリシウスが正式なメンバーとして迎えられ、前回06年の来日公演も彼女が務めた。
(上記メンバーの項 「ウィキペディア」を参照)
 今回の来日公演は、5/21福岡をスタートして6/2の東京まで9公演。プログラムは2種。詳細は以下の招聘元のHPでご覧ください。
http://www.kajimotomusic.com/artist_jap/alban_berg_quartett.html#
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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コメント

これは必聴ですよ。出来れば、中小ホールで聴きたいところです。
サントリー大ホールは、弦楽四重奏曲には
大きすぎます。
でもパス出来ません。私の席番は1階1列22番です。(両日共に・・・)
終演後、門馬さまにまたお会いできますね。

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