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2008年4月22日 (火)

田島茂代ソプラノリサイタル「能舞台に歌う」

Soprano Recital Shigeyo Tajima on Noh-Stage
5/30(金)pm7:00
5/31
(土)pm3:00
銕仙会
(てっせんかい)能楽研修所・能舞台

080530 2005年暮に茂木大輔の催し「“第九”初演はこんな風だった」で初めて聴いて、田島さんはバロック向きと見込んだら、翌年2月、モンテヴェルディ「オルフェウス」に出演。ここまでは我が意を得たり。一昨年のシューマン、シューベルト、R.シュトラウスまではよかったのだが、その後、邦人オペラ「曽根崎心中」、能「井筒」のオペラ版、そして昨秋、故郷、彦根城にある能舞台でのリサイタルと、手の届かないところに行ってしまった。
 その能舞台での東京公演の情報が飛び込んできた。こちらにとっては清水の舞台から飛び降りる思いだが、足がとどく距離ではある。
  「日本で生まれた価値ある作品に力を入れていきたい。日ごろあまり歌われる機会の少ない日本音楽の遺産に目を向けたい」と、今回の演目に、まず選ばれたのが、宮城道雄、平井康三郎。それに、次世代へのアプローチとして宮崎滋の筝と十七絃と歌のための作品「凍蝶(いてちょう)」なども歌う。
 で、そもそも、何故、能舞台なのか…。「音楽とその演奏空間とのコラボレーション」と以下、田島さんの弁。
 能舞台は、音響の良さに重点を置いたコンサートホールとは異質な空間で、能の上演のために常にそこにたたずむ。そこには能の特性である<現世とあの世>を併せ持つ時空がある。特別な時の流れを持ち合わせた独特な世界を長きに渡り保ち続けてきており、そこには圧倒的な力がある。惹かれて然るべきもの、なのである。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~sopshigeyotajima/
銕仙会:http://www.jade.dti.ne.jp/~tessen/index.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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