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2008年9月29日 (月)

今川映美子 SCHUBERT ZYKLUS
シューベルティアーデVol.5
11/4(火)pm7:00081104
浜離宮朝日ホール

 この「シューベルティアーデ」は、ピアノソナタ全曲演奏を主軸に、10回を超える長期のシリーズとして一昨年スタートした。毎回、ソナタに加えて、五重奏、チェロとのデュオなど工夫が凝らされている。
 桐朋音大在学中の1987年、ウィーン国立音楽大学に留学。90年以降、欧州のコンクールで最優秀賞など数々の入賞を果たした。文字通り「ウィーンスタイルの洗練されたピアニズム」の彼女が、満を持して挑む壮大な企画。シューベルトが仲間と集う“シューベルティアーデ”の再現? そう思ってよい催しだ。
 今回のVol.5で演奏予定のソナタは、美しい曲ですが、コンサートで演奏される機会が少ないので、ソプラノの吉原圭子さんをお迎えして、皆さんご存知の歌曲をプログラムに入れました。吉原さんとは初共演ですが、2人とも、堤俊作指揮のメトロポリタン管弦楽団で共演しているという御縁です。
 今回、2曲のソナタを前半に演奏しますが、選曲する際に調性を考えて、最初にホ短調の第6番(D566)、その次に変ホ長調の第7番(D568)という組み合わせにしました。
 歌曲は、シューベルトの名曲を混ぜた選曲候補を吉原さんから出して頂きました。
 もう一人の共演者、クラリネットの十亀正司氏とは以前にも共演しておりまして、今回もお願いした次第です。「岩の上の羊飼い」という、華やかなトリオの作品で締めくくりました。
 前々回の会場も、この浜離宮朝日ホールだったが、これまでこのホールで聞いたピアノの最良の音色だった。休憩時に「ピアノの音って、こんなに綺麗なの!」、「これをピアニズムというのだろうか…」という囁きが聞こえてきた。同じ楽器が弾き手によってこんなに違うとは…、“一聴の価値有り”だ。
今川さんの詳しいプロフィールは、以下のURLで御覧ください。
http://www.proarte.co.jp/artists_hojin02.html
http://www.emiko-imagawa.com/index.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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