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2008年9月18日 (木)

北とぴあ国際音楽祭2008

オペラ『騎士オルランド』
ハイドンの英雄喜劇、日本初の本格公演08102325 
10/23(木)pm6:30

10/25
(土)pm3:00
北とぴあ さくらホール
   

 最近、都や区のホールが、工夫を凝らして主催公演を打つようになってきた。先陣を切る「北とぴあ」は他の追従を許さぬ、という意気込みで、本格的なオペラ公演に打ってでた。
 “ハイドンの比類なく美しい旋律を当時の響きのまま現代によみがえらせ、ハイドンの生前に最も人気が高かった傑作オペラを、日本で初めて本格的に上演します”というウリだ。
  「北とぴあ」開館5周年を機にスタートした「北とぴあ国際音楽祭」が今年14回目を迎える(通し番号をふってないのは、途中、名称が変わったから)。この公演が音楽祭のトリをとる。
 当初からオリジナル楽器による古楽を特徴とし、寺神戸亮が束ねる管弦楽団が、第3回から「レ・ボレアード」と名乗ることになった。ギリシャ神話に登場する北風の神々だそうで、北区から文化の風を吹き起こそうというメッセージがこめられている。これまでの経緯は、主催者のHPで御覧いただくとして、今回の公演は、これまでと一線を画す。
 何をもって本格的というのか? 実は、私もある時期まで、出演する歌手をお目当てに観劇してきた。が、オペラ公演の善し悪しは演出につきる、歌手の良さを引きだすのも演出だということに気がついた。今回の栗國淳は、思い出すだけで、新国の小劇場「外套」、藤原歌劇団「イル・カンピエッロ」、二期会「仮面舞踏会」がある。そして、この“Music a la Carte”でも告知した今夏のプッチーニ「三部作」では稽古を見学させてもらって、イタリア語で育った強みが歴然としていることを目の当たりにした。 その演出を具体化するのは舞台監督、そして照明。もちろん、出演者は、その意に応えられる素質を持ち合わせていなければ始まらない。そうそうたる陣容に、「ジャンニ・スキッキ」のラウレッタ、「愛の妙薬」のアディーナと、続けて若い恋人役をこなした高橋薫子が、またしても羊飼いの娘役で騎士の従者と恋仲になるそうだ。この役はさながら「魔笛」のパパゲーナ、なのだという。
詳細は、下記のHPで御覧ください。
http://www.kitabunka.or.jp/ongakusai/on2008/onindex.htm
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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