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2008年9月 7日 (日)

シェーンベルク『グレの歌』
トヨタ コミュニティ コンサート in 東京
10 /5(日)pm4:00
すみだトリフォニーホール081005

 トヨタ コミュニティ コンサートは、“音楽を通じて地域文化の振興に貢献すること”を目的に、1981年、(社)日本アマチュアオーケストラ連盟と連携し、各地で活動しているアマチュアオーケストラの公演を、地元のトヨタ販売会社とトヨタで支援するもので、今年で27年目を迎える。これまでの実績は全国44都道府県、137市町村で通算1229回(2008年4月末現在)開催している。それにしても、今回の『グレの歌』は、プロでも腰が退けるほどの、途轍もない規模の作品だ。いや、(怖いもの知らず)のアマチュアだからこそ可能だとも云えよう。
 アルノルト・シェーンベルクの初期を代表する大作で、シェーンベルク自身はカンタータとも世俗オラトリオとも分類していないが、規模や演奏形態からすると、所作を伴わないオペラと見ることもできる。5人の独唱者、ナレーター、合唱と管弦楽のための作品。歌詞は、デンマークの作家イェンス・ペーター・ヤコブセンの詩集『サボテンの花開く En Cactus springer ud 』をローベルト・フランツ・アルノルトがドイツ語に翻訳したものに基づいており、一部シェーンベルクが訳詞に手を入れている。(Wikipedia参照)
 管弦楽は147人を要す大編成。加えて、独唱:ヴァルデマール(テノール)、トーヴェ(ソプラノ)、山鳩(メゾ・ソプラノまたはアルト)、農夫(バス)、道化のクラウス(テノール)、語り手、それに、四声の男声合唱3組、8声の混声合唱が必要だ。
 今回の演奏は、堤俊作指揮の俊友会管弦楽団。学生オケの出身者を中心に1983年に結成された。ソリストは、水口聡、佐藤ひさら、向野由美子、などと一流どころが起用されている。
 およその演奏時間は、第1部60分、第2部5分、第3部45分。音楽監督三枝成彰のお話もあるので、1部のあとに休憩を挟んで、優に2時間を超える催しとなる。
http://www.toyota.co.jp/jp/social_contribution/culture/tcc/2008/tokyo/index.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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