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2008年10月22日 (水)

アート・コンプレックス2008
一柳 慧×三輪眞弘×小金沢健人
music noh gamelan visual art
第1夜 一柳慧プロデュース08112224
<音楽×能×映像の競演>
11/22(土)pm7:30
第2夜 三輪眞弘プロデュース
<愛の賛歌-4ビット・ガムラン>
11/24(月、祝)pm7:30
いずれも
神奈川県民ホールギャラリー

 仕掛け人の一柳慧は、2001年から県民ホールなどの文化事業を企画する神奈川芸術文化財団の芸術総監督に就いているが、彼が目論む“アート・コンプレックス”が、6年の準備期間をおいて昨年開始された。その第2弾がこの“音楽&東洋の伝統&ヴィジュアル・アート”。異なる分野の旬なアーティストたちが交流し刺激に満ちたアートシーンを表出させる。
 今年のパフォーマンスは、ホール地下のギャラリーで、美術作家小金沢健人の映像展『あれとこれのあいだ』(11/1~29)の開催中に催される。小金沢は、1974年東京生まれ、98年武蔵野美大を卒業後ドイツに留学、ベルリンを拠点に世界各地で制作発表し、いま最も注目される美術作家のひとりだ。今回は5室ぶち抜いた1300㎡のギャラリーすべてを使う。約700㎡ある最大の展示室には約20台のプロジェクターを使って壮大な映像インスタレーションが展開される。演奏会は、こうした空間を舞台に催されるのだ。
 一柳慧プロデュースの第1夜は、秋元美由紀の委嘱新作のピアノ曲、桑原ゆうの謡とヴィオラの作品などに加えて、一柳の新作、能楽(謡と舞)と2台のピアノのための「変容する空間」が初演される。30分を超える能舞は注目に値する。 
 丁度節目の50歳、脂ののった作曲家三輪眞弘プロデュースによる第2夜は、題して「愛の賛歌-4ビット・ガムラン」。ガムラン・アンサンブル‘マルガサリ’のために作曲されたインドネシア音楽。マルガサリは、ジャワの伝統音楽と新たな創作を追究する団体で、1998年に設立された。インドネシア芸術大学と提携し、三輪のほか野村誠やエイスマ(オランダ)、アスモロ(インドネシア)、コットロウイ(オーストラリア)らが新作を寄せている。
 内容など詳細は以下のHPで御覧ください。
http://www.kanagawa-arts.or.jp/event/event-38242.html
http://www.kanagawa-arts.or.jp/event/event-38243.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、全画面見られます。

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