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2008年11月17日 (月)

アート・コンプレックス2008続報
一柳 慧×三輪眞弘×小金沢健人
music noh gamelan visual art
第1夜 一柳慧プロデュース
Photo_4
<音楽×能×映像の競演>
11/22(土)pm7:30
第2夜 三輪眞弘プロデュース
<愛の賛歌-4ビット・ガムラン>

11/24
(月、祝)pm7:30
いずれも
神奈川県民ホールギャラリー

 神奈川芸術文化財団の芸術総監督、一柳慧のもとに企画された“アート・コンプレックス”の稽古を覗いてきた。今年のテーマは“音楽&東洋の伝統&ヴィジュアル・アート”。異なる分野の旬なアーティストたちが交流し刺激に満ちたアートシーンを表出させる。
右の写真は、第1夜<音楽×能×映像の競演>の目玉、一柳慧の新作“能舞”の様子だ。題して、能楽(謡と舞)と2台のピアノのための「変容する空間」。30分もの能舞は注目に値する。
 また、桑原ゆう作曲の「魔法人形によるヴァリエイション」も聞いた。これは能謡(青木涼子)とヴィオラ(佐藤佳子)のデュオ。初演はチェロとの共演だったそうだが、初めて聞くヴィオラの音色と能楽の謡との重奏は、逸品だ。
Photo_3  今年のパフォーマンスは、美術作家小金沢健人の映像展『あれとこれのあいだ』(11/1~29)が開催されているホール地下のギャラリーが会場となる。最大の展示室に19台のプロジェクターを使って壮大な映像インスタレーションが展開されている。左の写真はそのほんの一瞬だが、作曲家輪眞弘プロデュースの第2夜、<愛の賛歌-4ビット・ガムラン>、映像展示に使われているプロジェクター19台をすべて使って演出されるという。
 第2夜は、ガムラン・アンサンブル‘マルガサリ’のために作曲されたインドネシア音楽。マルガサリは、ジャワの伝統音楽と新たな創作を追究する団体で、1998年に設立された。インドネシア芸術大学と提携し、三輪のほか野村誠やエイスマ(オランダ)、アスモロ(インドネシア)、コットロウイ(オーストラリア)らが新作を寄せている。
http://www.margasari.com/index.html
 全体の詳細は以下の県民ホールHPで御覧ください。
http://www.kanagawa-arts.or.jp/event/event-38242.html
http://www.kanagawa-arts.or.jp/event/event-38243.html
注:写真は、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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