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2009年1月17日 (土)

延原武春 指揮
日本フィル アフタヌーン・コンサート

2/4(水)pm2:00090204
杉並公会堂

“現代日本を代表する「古楽」のスペシャリストによる、特別な午後”…言い得て妙とはこのことだ。このシリーズは2回目の登場で、前回、「軽妙なトークとともに華麗なバロック音楽の真髄を聴かせてくれた延原武春」だった。
 延原武春といっても、関東では往年のオーボエ・ファンしか御存じないかもしれない。が、大阪で日本テレマン協会を束ねており、私が“浪速のヴィンシャーマン”と渾名するオーボエ奏者の草分け。近年は精力的に指揮活動を展開しており、協会創立45周年の昨年は、クラシカル楽器の楽団でベートーヴェンの全交響曲とミサ「ソレムニス」を振った。また、オーケストラ・アンサンブル金沢などにも客演している。
 渾名のキッカケは、70年代にドイツ・バッハ・ゾリステンを率いて頻繁に来日していたヴィンシャーマンの公演を聴いたことに始まる。その直後に大阪転勤。西梅田から中之島に通う途中に協会の事務所があった。チケットを買いに立ち寄ったとき、受付嬢に冗談で「浪速のヴィンシャーマンはお元気ですか?」と問うたのが奥に聞こえて、「ハイ、この通り!」と、御大が顔を出した。それが初対面で、以来、東京に戻ってからもご縁が続いている。
 今回の演目は、チラシにある如く、いずれも延原氏の十八番(おはこ)。この公演を逃すと、彼の東京での指揮はテレマン・アンサンブルの11/15公演まで待つことになってしまうから、どうしても外せないのだ。
http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi
http://www.cafe-telemann.com/top/topframe.htm
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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