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2009年2月13日 (金)

新東京室内オーケストラ 第24回定期公演
ウィーン古典派の系譜ⅩⅩⅣ~ハイドン没後200年記念~
“ロンドン時代のハイドン”

3/18(水)pm7:00
日本大学カザルスホール090318

 読売日響のホルン首席山岸博を代表に藤原浜雄をコンマスに戴く、読響を中心としたメンバーが、毎回しなやかなサウンドを聴かせてくれる前田二生指揮、新東京室内オーケストラ。“ウィーン古典派の系譜”と銘打った定期演奏の第24回は、ヨーゼフ・ハイドン(1732~1809)の没後200年記念として、“ロンドン時代のハイドン”を特集する。
 1790年ウィーンのハイドンは、エステルハージ家の楽長の職を解かれ、翌年の91年と94年、それぞれ2年ほどロンドンへ渡る。この2度のロンドン滞在中の作品とその演奏会は大成功だったという。ロンドンへ誘ったザロモンにちなんで、“ザロモン交響曲”と称されるこの時期の交響曲には「驚愕」、「時計」、「軍隊」、「太鼓連打」、「ロンドン」などの名曲が名を連ねている。
 今年のウィーン楽友協会の「春の音楽祭」もハイドンを主要テーマにしており、前田二生は今回と同じ「ロンドン時代のハイドン」を4月20日、スロヴァキア・シンフォニエッタと演奏するという。「驚愕」と「太鼓連打」、それにピアノ協奏曲のハープ演奏版などだ。
 今回、ハープで共演するのは井上美江子。ヨセフ・モルナールに11歳からから師事、桐朋学園大卒、同研究科修了、1983年マリア・コルチンスカ国際ハープコンクール特別賞、93年と99年の2回、文化庁の研修員としてアメリカ・インディアナ大学に留学、現在、ソロ、アンサンブルなどで活躍している得難い逸材だ。
 この“ウィーン古典派の系譜”シリーズは、古典派の知られざる作品の発掘などを手掛けているウィーン楽友協会資料館長ビーバ博士のブログラミングで続けられている。毎回、他では手にすることのできないビーバ博士の解説など、とても丁寧なプログラム・ノーツが配布される。それもあって、毎回、外せない催しなのだ。
http://www.maedaoffice.com/k/2.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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