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2009年2月 1日 (日)

S.スクロヴァチェフスキが振る
Stanislaw Skrowaczewski

読売日本交響楽団 3月公演0903

 1923年10月3日生まれというから、スクロヴァチェフスキは今年86歳だが、読売日響の常任指揮者の契約を2010年春までと1年延長した。右のチラシの精悍な面構えを見て欲しい。
 この交響楽団の演奏会のシリーズは、サントリーホールと池袋の東京芸術劇場、それぞれ2つのシリーズ、それに横浜みなとみらいホール、合計5つのシリーズがあるのだが、来月、彼はその5公演3演目を全て一人で振るのだ。ブルックナー、ベートーヴェン、ブラームスとある。レコード、CD、DVDと録音を重ねてきた巨匠の、満を持しての取り組みだ。

3/8(日) 14:00 東京芸術劇場
3/9(月) 19:00 サントリーホール

ピアノ:アンヌ・ケフェレック
◆ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲
◆モーツァルト/ピアノ協奏曲第27番
◆ブルックナー/交響曲第1番

 レコードやCDでならいくらでも聴くことができるモーツァルトの27番だが、演奏会ではなかなか出会えない。ブルックナーはマエストロが手を加えた特別ヴァージョンだという。 

3/16(月) 19:00 サントリーホール
ソプラノ : インドラ・トーマス
アルト : シャルロット・ヘルカント
テノール : ロイ・コーネリアス・スミス
バス : ジェームズ・ラザフォード
合唱:新国立劇場合唱団
◆ ベートーヴェン/荘厳ミサ曲「ミサ・ソレムニス」
 これまで見てきたスクロヴァチェフスキの公演は、全て暗譜だった。ソリストが4人も登場するこの壮大な曲、果たして今回は如何に。

3/21(土) 18:00 東京芸術劇場
3/22(日) 14:00 横浜みなとみらいホール

◆チャイコフスキー/弦楽セレナーデ
◆ストラヴィンスキー/管楽器のための交響曲
◆ブラームス/交響曲第4番

 ブラームスが到達した至福の交響曲にマエストロが意を尽くす。チラシに謳われていたミスターSの新曲は未だ推敲中だそうで次回に見送られ、ストラヴィンスキーに代わった。「自作だけは暗譜で振らない」という指揮ぶりは、次回のお楽しみ。
http://yomikyo.or.jp/info/concert.php?ym=200903
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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