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2009年4月 1日 (水)

佐藤 久成ひさや ヴァイオリン リサイタル
“ヴァイオリン名曲の至芸”

5/1(金)pm7:00090501vn
東京文化会館

 毎回、馴染みのない日本初演の秘曲を披露してくれるのだが、それが、しかめっ面しい学術的な発表だったことは一度もない。彼は、根っからのエンターテイナーなのだ。東京藝大を出た後、渡欧。ドイツ、ベルギー、イタリアに留学し、最後はベルリン芸術大学大学院で研鑽を積む。その後の活躍、経歴は、彼のHPでご覧いただくとして、これまでに集めた“秘曲の楽譜”は驚くなかれ、4万点という。その彼が今回くれたメッセージは…
 音楽がないと生きていけない佐藤久成です! 昨年11月のリサイタルに引き続き、ピアニスト岩崎淑女史を迎え、“ヴァイオリン名曲の至芸”と題し、古今の名作であるドビュッシーとベートーヴェンのソナタ「春」、ヴァイオリンの魅力が詰まった数々のヴィルトゥオーゾ作品(サラサーテ、バッジーニ、ヴィエニアフスキ、ポーランドの珍しいアンジェヨフスキ)、デンマーク・ロマン派の叙情的で美しいニルス・ゲーゼなど、多彩なキャラクターを持つプログラムをお届けいたします。
 ライフワークの「知られざる作品・埋もれた楽曲を紹介する」活動として、世界中で、4万曲を超えるオリジナル絶版楽譜・アンティーク楽譜・初版譜を蒐集、それら未知の作曲家や楽曲の発掘・紹介・放送・レコーディングを積極的に行っています。その中から今回は、10年前にチェコ演奏旅行中で発見した「スタニスラフ・スーダ(1865~1931)作曲の“バラード”(1911年作)」を取り上げました。哀愁漂うチェコの知られざる秘曲です。バラードの楽譜は、既に絶版になっている古いものですが、きれいな女性の絵が描かれていて雰囲気のある表紙です。
 ピアニストの岩崎淑女史は、著名なアーティストとの共演も数多く、多彩な演奏活動をされています。昨秋のリサイタルで13年ぶりに共演しまして、改めて、ともに音楽を奏でることの素晴らしさを学び、たくさんの心の栄養をいただきました。
http://www.hisayasato.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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