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2009年4月15日 (水)

ピアノとテノールの夕べ
ザラフィアンツ&田中誠

ハイドン没後・メンデルスゾーン生誕 200年記念
5/13(水)pm7:00090513
府中の森芸術劇場
ウィーンホール

「頭のてっぺんからつま先まで音楽が詰まっている」…かねてロシアのピアニズムに惹かれていた日本のピアニストが縁あってクロアチア在住のザラフィアンツに出会い、12年前の1997年、日本に呼んだ。数々のリサイタル、ロシア・フィル、チェコプラハ管、ザグレブ・フィルなどとの共演もさることながら、ALMレコードからリリースされている12枚のCDは、そのほとんどが特選盤など高い評価を得て、ナクソスからも3枚発売されている。カリスマ評論家の宇野功芳がリリースの度に絶賛、しているにもかかわらず、未だ爆発的な人気を得るに至っていないエフゲニー・ザラフィアンツ。
 今回はソリストとしての妙技を堪能するとともに、テノールとの共演を楽しむエンターテイメント。始めから終わりまで、いわばアンコール・ピースのオンパレードだ。
 弦楽器奏者がリサイタルで悩むのは共演者だ。ピアノが出しゃばりすぎても困るが、単なる伴奏者として後を付いてくるのでは共演にならない。歌手の場合には特にそれが云える。合唱団が指揮者次第で天と地ほど違った演奏になるのと同じだ。
 上のチラシを右クリックすると演目をご覧いただけるが、ハイドンとメンデルスゾーンのソロに続いて、テノールがメンデルスゾーンの「歌の翼に」とハイドンの「オンブラマイフ」。そしてショパンのノクターンの後に、ドニゼッティ、トスティ…といった具合に、“爽やかな5月の風が運ぶ名曲の数々”を楽しむ催し。 オパールのような煌めきを放つ音の詩人ザラフィアンツと心に響く気品ある美声と歌唱力の田中誠。
 田中は1980年、スウィートナー指揮のヘンデル「アチスとガラテア」でオペラデビューし、ワーグナーや邦人オペラに欠かせない重鎮。詳細は「ウィキペディア」でどうぞ。
サラフィアンツの公式サイトのURLは、
http://www.zarafiants.com/
主催者のHPは以下のとおり。
http://www11.ocn.ne.jp/~fnpov/index2-3-046.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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