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2009年4月16日 (木)

シュナイト/神奈川フィル
シューマン・シリーズⅣ
最終回
5/16(土)pm3:00090516
神奈川県立音楽堂

 このシリーズのスタートを告知したのは、昨年2月22日のことだった。シューマンの交響曲を全4曲演奏する。普通なら「できれば避けて通りたい」演目だそうだ。が、それに敢えて挑戦したいと楽団員がシュナイトさんに頼んだという。昨年前半に第3番まで演奏したところで、会場の県立音楽堂が改修工事に入ってしまった。満を持しての4番だ。それに、今回は、とっておきのニュースがある。ピアノ協奏曲を弾くのは、マエストロのご子息ダニエル・シュナイトなのだ。
 この3月に音楽監督を辞すシュナイトさん。任期最後の公演終了時の懇親会で、ワインで顔を紅潮させ、おずおずと、「5月のシューマンの演奏会、指揮者はかなり有名な人なんだけど、ピアニストはまだ22歳の新人です…」と、シャイな一面をみせた。
 ダニエルは1987年生まれの22歳。2006年に日本でリサイタルを開いているそうだが、その翌年、第7回ミュンヘン国際ピアニスト青少年コンクールで優勝。欧州各国でリサイタルを開催している。
 後先になったが、神フィルの「シュナイト音楽堂シリーズは今回が第17回目になる。「古典派の偉人たち」が6回、次いで「フィルハーモニーの原点」が7回。昨年の3回のシューマン・シリーズでは、“これまでシューマンの交響曲に人気がなかったのは、曲のせいではなく演奏のせいだった”ことを立証した。
 今回の公演、実はもう良い席はほとんどない。マエストロのお陰で、この1年の間に神フィルの評判がファンの間に行き渡ったことはまちがいない。
http://www.kanaphil.com/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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