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2009年5月10日 (日)

岡井直子ピアノトリオ演奏会
ヴァイオリン:磯野順子 チェロ:西内荘一

6/6(土)pm7:00090606_2
王子ホール

 クラシック音楽でピアノトリオを聴く機会はそれほど頻繁ではない。曲目もさほど多くはないそうだ。弦楽四重奏団のほうが遙かに多いだろう。かくいう私も、懇意のヴァイオリニストが、昨年、結成したのを機に聞くようになったばかりだ。
 今回ご紹介するトリオは、名称からお判りでしょうが、ピアニストの岡井さんが中心だ。
「学生時代からずっと室内楽がとても好きでした。なかでも、それぞれの楽器がそれぞれの役割を果たさなければならないピアノトリオに強い魅力を感じていました」と岡井さん。トリオのメンバーは経歴を拝見すると、桐朋学園の同窓、斎藤秀雄の門下生だ。
 ヴァイオリンの磯野さんとチェロの西内さんは、1977年、メンデルスゾーンコンクールのピアノトリオ部門で第1位、ジュネーブ国際コンクールのピアノトリオ部門で1位なしの2位という実績を持つ。
 このトリオが組まれたのは2001年。その年の9月に初舞台を踏んだ。「音楽的な思いが同じ方向を向いているからでしょう、その後、ほぼ1年おきに開催しています」。 桐朋の“斎藤塾”の絆が、形になって現れているといえよう。
 選曲は、いつも軸になる曲を岡井さんが提示して二人に検討してもらうのだという。初めの頃はラヴェルなどフランスものの名曲も取り上げたが、ほぼ一貫してドイツ音楽が中心だそうだ。
 今回の選曲は、「モーツアルトのトリオで未だ演奏していない曲と、二度目の演奏ですが私が大好きなシューマンの幻想小曲集。そしてもう一曲は紆余曲折の末にブラームスとなりました。…この演目でゆったりと楽しんで頂けたら最高です。演奏が終わって、もっと聴きたいと思って頂けるようなら、もっと最高です」。
申込み・問合せ:Tel 03-3351-4041(サウンド・ギャラリー)
http://www.soundgallery.jp/concerts.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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