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2009年5月30日 (土)

無声映画「オペラ座の怪人」
モノクロ映画の名作をフランス八重奏団の生演奏で楽しむ
6/26(金)pm6:30
サンモール・インターナショナルスクール ホール

1925年製作/75分/サイレント/モノクロ
原作:ガストン・ルルー 090626
映画監督:ルパート・ジュリアン
作曲:ガブリエル・ティボドー

 トーキー以前の映画はシナリオに沿って弁士が熱弁をふるい、ものによってはオーケストラがBGMを流した。今回は弁士の台詞は字幕に置き換わり、BGMの部分を映画音楽の作曲家ガブリエル・ティボドーが作曲。彼の指揮でフランス八重奏団+ピアノ(シンセサイザー)+ソプラノ岩井理花が演奏する。ティボドーは無声映画のためだけでなく現代の映画音楽も数多く手掛けている。
 フランス八重奏団は、クラリネット奏者のジャン=ルイ・サジョ(Jean-Louis Sajot)を音楽監督、細君の長沼由里子をコンマスに戴き、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルンで構成されている。
 サジョは、フランスのヌヴェール(Nevers)に生まれ、パリ国立高等音楽院を1等賞を得て卒業。リヨン・フィルハーモニー・オーケストラを経て、1976年にフランス国立管弦楽団に入団し、L.マゼール、L.バーンシュタイン、C.アッバド、R.ムーティ、W. サヴァリッシュ、E.ヨッフム、小澤征爾、C.デュトワ、K. マズアなどの下で活躍している。1978年から1996年までパリ・エコール・ノルマル音楽院で教鞭をとり、フランス八重奏団と共に数多くのコンサートを内外にて行った。
 長沼さんは、79年国際パガニーニコンクール第2位、81年国際ロンティボーコンクールの第3位の入賞者。練達のコンマスが束ねる躍動感溢れる演奏に期待したい。今回は、作曲者ティボドーの指揮で、歌手を含む10名のアンサンブルでオペラさながらに75分の映画を鑑賞すると当時に演奏を楽しむ訳だ。
 19世紀末のパリ、オペラ座の地下に住みついた謎の怪人。その歌声に学んで力を付けた女優。嫉妬した彼女の恋人…。貴重なモノクロームの映像と第一級の生演奏。これはもう、外せない。
 会場が、これまたユニークで、横浜・中華街の近く、山手の風致保全地区の一画に建つ、アジアで最も古いインターナショナルスクールのお洒落なホールだ。
会場への地図は、下記のURLで、
http://gmap.jp:80/shop-14053.html
演奏会の詳細は、以下のURLでご覧いただけます。
http://www.proarte.co.jp/c_detail.php?cate=6&fileid=207482
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます

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