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2009年7月 4日 (土)

シュトラウス一家の音楽会
[オペレッタワルツポルカ行進曲の名曲を集めて]
8/8(土)pm6:00090808
東京芸術劇場
大ホール

 「オペレッタ・ワルツ・ポルカ・行進曲の名曲…」というと、どこかで聞いたことがある…そう、これって、まさにニューイヤーコンサートのプログラムそのものだ!
 で、主催者に訊いてみたら、当たり! こういう答えが返ってきた。
 「この演奏会は、今年、初めて行うものです。毎年ウィーン・フィルが行う「ニューイヤーコンサート」の内容を、真夏にやってみようという企画です。気軽に楽しめる音楽会を考えました」
…演目を見れば一目瞭然だ。
ヨハン・シュトラウスⅡ:オペレッタ「こうもり」序曲
ヨハン・シュトラウスⅡ:オペレッタ
 「こうもり」より“侯爵さま”(ソプラノ)
ヨハン・シュトラウスⅡ:チックタックポルカ
ヨハン・シュトラウスⅡ:ポルカ「雷鳴と電光」
ヨハン・シュトラウスⅡ:オペレッタ
 「こうもり」より“田舎娘の姿で”(ソプラノ)
ヨハン・シュトラウスⅡ:アンネン・ポルカ
ヨハン・シュトラウスⅡ:皇帝円舞曲
          *
ヨハン・シュトラウスⅡ:オペレッタ「ジプシー男爵」行進曲
ヨハン・シュトラウスⅡ:オペレッタ
 「ウィーン気質」より“ウィーン気質”(ソプラノ)
ヨハン・シュトラウスⅡ:シャンペン・ポルカ
ヨゼフ・シュトラウス :鍛冶屋のポルカ
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」(ソプラノ)
エドアルト・シュトラウス :ポルカ「テープは切られた」
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」
ヨハン・シュトラウス :ラデツキー行進曲

 しかも、何と、チラシには全曲目の個々の所要時間まで入っている!  してまたなにゆえに…「初めてクラシック音楽のコンサートに来る方に、時間の目安をお知らせするためです」…何ともヤボな質問をしてしまった!  初めての人には、確かに必要な情報だ。なるほど、巷には“初心者のための…”と謳っている催しはあるが、ここまで徹底した親切な対応は初めてだろう。…目から鱗とはこのことだ。
 かといって、レベルを落とした演奏だったら、話しにならない。実は、今回のお話し、これからが本題なのだ。まずは聞いてください。
 後ろから3番目のポルカ「テープは切られた」の作者エドアルト・シュトラウスの孫にあたるエドアルト・シュトラウス2世が、かつて東京交響楽団を指揮したことがあります。そのおりに、エドアルト2世が使った楽譜が東京交響楽団に残っています。それを秋山先生が深く研究して、本場の音楽を皆様にお届けします。
 …何とシュトラウス家秘伝の楽譜で演奏される。夢のようなホントの話しなのだ。
 念の入ったことに、東響のHPには今回登場するシュトラウス家各人の「生年月日-没年月日」まで載っている。
 秋山和慶氏は東響の常任指揮者を40年も務めた日本を代表する指揮者。以前から白髪だったので相当先輩だと思っていたが、未だ60代。とても都会的で、洒脱。洗練された知的な表現者だ。
 「共演者には、華のあるソプラノであること、ウィーンを初めとしてヨーロッパで活躍している方と、幸田浩子氏に共演をお願いし、華やいだステージを作りたいと考えました。肩のこらない楽しい音楽会です」
http://www.tokyosymphony.com/concerts/20090808special.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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