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2009年7月 2日 (木)

ソプラノ三谷結子リサイタル
オーストリア・日本国交樹立140周年記念コンサート
7/29(水)pm7:00
新宿文化センター
小ホール090729

 一昨年正月のリサイタルは、ウィーン市ドナウシュタット区と東京都荒川区の友好都市提携10周年公演だった。今回の公演は、“国交樹立140周年記念”と一気に格上げされた。
 ウィーン在住の三谷結子は欧州で活躍するオペラ歌手だが、同時に地元ウィーンではウィンナーリート歌手といわれている。聞き慣れない言いまわしだが、オーストリアでは人気歌手のことだといってよい。さしずめ日本なら演歌歌手ということになろう。三谷結子は、コブシがきいたとでもいうのだろうか、独特の節回しを持ち合わせている。彼女のドイツ語は、オーストリア人と見まがうばかり、ウィーン訛りが身についているのだそうだ。ウィーンでは知る人ぞ知るオペレッタ歌手だ。
 三重県出身の三谷は、武蔵野音楽大学声楽科卒業後、ウィ-ンに留学し、プライナ-・コンセルバトワ-ル声楽科を最優秀の成績で卒業。碓井士郎、及川慥、宮廷歌手ソ-ナ・ガザリアン、宮廷歌手レナ-テ・ホルム、諸氏に師事。
 在学中にウィ-ンのユ-ゲントスティ-ル劇場にグルック作曲「オルフェオとエウリディ-チェ」の“アモ-レ”役で出演。その後オ-ストリア・バ-デン市立劇場のオ-ディション合格。レハ-ル作曲「微笑みの国」の“ミ-”役で本格デビュ-し、各方面から大好評を得、同劇場で、レハ-ル作曲「ロシア皇太子」の主役“ソニア”に抜擢され、絶賛を浴びた。地元ウィーンではクラシックのみならず、様々なイベントやコンサ-ト、テレビ番組などに出演している。
 今年後半の主な催しを伺った。ハンガリーオーケストラ・ガラコンサート(8/30)、ウィーン民謡コンサート(9/5・12/5)、歌曲の夕べ(9/27・11/15)、クリスマス・コンサート(12/20)。如何に多彩な活動を展開しているか、お分かりいただけるでしょう。
 今回は、ウィーンゆかりのモーツァルト、シューベルト、シュトルツ、マーラーや日本の歌をうたうのだが、シュトルツの曲を日本語で歌ったり、「宵待草」や「さくらさくら」、「ウィーン、わが夢のまち」などを両国語で歌う。彼女ならではの趣向が楽しみだ。
http://www.planet-y.co.jp/
http://www.shinjukubunka.or.jp/bunkainfo/control1/schedule/2009.7.htm
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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