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2009年8月13日 (木)

パドヴァ・トリオ in TOKYO
秋・イタリアの音が舞い響く 芸術の街・パドヴァから
ピアノ・トリオ版ヴィヴァルディ『四季』ほか

9/11(金)pm7:00090911
イタリア文化会館

 アニェッリホール

 父と娘によるパドヴァ・トリオは1993年にイタリアで演奏を開始した。ヨーロッパ在住29年の父は、イタリアを代表し世界的に活躍するヴェネツィア合奏団(I SOLISTI VENETI)首席奏者のヴァイオリニスト佐々木一樹。彼が同じくパドヴァで育ち、国際的に活躍するピアニストのウララ・ササキ、ベルリン国立歌劇場管弦楽団チェリストのマルモ・ササキと共に結成したピアノトリオだ。
 日本デビューは95年で、2002年から東京公演を定期的に開催し、今回で7回目を迎える。
 今回の演目は第1曲目から気が抜けない。エルガーの「愛のあいさつ」といえば元はピアノ曲で、知られているのは管弦楽曲。だが、今回はピアノ・トリオで書かれたバイリス版だ。
 2曲目のヴァイオリン・ソナタの作曲家マルトゥッチは、イタリア器楽音楽に欠かせない存在だそうで、「2年前にトリオを初演した。今回のヴァイオリン・ソナタ作品22は幻想的で甘美なメロディによって親しみやすい作品に仕上がっている」と一樹氏。これは本邦初演だという。
 B.オールの「カルメン幻想曲」は、1985年ニューヨークで初演され話題になったチェロとピアノのための曲。「ドラマティックで且つヴィルトゥオーゾ的で多彩、技巧を要する至難な曲として知られている」
 最も注目すべきは、終曲のピアノ・トリオ版『四季』。以下、一樹氏曰く。
 言わずと知れた北イタリアのヴェネト地方の四季の移り変わりを表したヴィヴァルディの『四季』だが、これをイタリア・バロック界の権威の一人、E.メルリーニが、ヴェネト地方在住の我らがパドヴァ・トリオのために書いてくれた、初のピアノ・トリオ版なのだ。『四季』に新しい光を与えたと評され、この曲を収めたCDはイタリアの音楽誌「CD CLASSIC」で最高位に評価されました。
http://www.padovatrio.com/
http://www.proarte.co.jp/artists_detail182.html
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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