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2009年8月22日 (土)

瀬﨑明日香日下知奈
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ全曲演奏会Vol.2

L.V.Beethoven Sonate Klavier und Violine
9/18(金)pm7:00090918
MUSICASA
ムジカーザ
(代々木上原)

 今夏、7月に「イオス・カルテット」で弦楽四重奏、8月にはブルッフとチャイコフスキーの協奏曲と精力的に演奏活動を展開している瀬崎明日香さん。秋に入ると早速、昨暮に続くベートーウ゛ェンのソナタ全曲演奏会の第2弾だ。演目は、2・3・6・7番の4曲。
「3回シリーズにすると、どこかで4曲演奏しなくてはならず、今回最もハードな演奏会になります。ですが、前期とその後の曲を2曲づつセットで演奏することになり、とてもいいバランスで、休憩を挟んで対照的な作品が並びました。モーツァルトの様なオペラの部分、ベートーウ゛ェンの変奏の妙技など、様々な要素が見え隠れします。創作過程の冒険を体感しています」と瀬﨑さん。
 ベートーヴェンが付けた曲名は「クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ」。“ヴァイオリン付きクラヴィーア・ソナタ”の様相だったモーツァルトのころの流れを汲む2番と3番。前回弾いた4・5番を経て、6番以降でヴァイオリンが対等の役を演じるようになったとされている。
 共演するピアニストの日下知奈さんは、「東京藝大附属高校からの同級生で、留学中ケルンで一緒に室内楽も学んだ旧知の間柄です」 
 瀬﨑さんは、芸大卒業後、パリ国立高等音楽院大学院で研鑽を積み、パスキエ、カントロフらに師事、国内外の数々のコンクールで上位入賞。などなど、瀬崎さんの経歴は下記のHPでご覧いただくとして、私は昨年リリースされたイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタのCD(レコード芸術特選)に度肝を抜かれた。このCDを聴くまで、この曲を名曲とは思えなかったからだ。それまで聞いたどの演奏会もCDも、「みな何故この曲を弾きたがるのか」、首をかしげる演奏ばかりだったのだ。…今年30代になった瀬﨑さん。今後、着実に歩を進めていかれることを望んでやまない。
申込み:Fax:043-274-1480 askvn@hotmail.com
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E5%B4%8E%E6%98%8E%E6%97%A5%E9%A6%99
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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