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2009年9月15日 (火)

ワーグナー音楽祭
「あらかわバイロイト」特別演奏会

指揮:クリスティアン・ハンマー(前ロストック国民劇場第一指揮者)
公演監督:田辺とおる 管弦楽:TIAAフィルハーモニー管弦楽団

10/12(月・祝)pm1:3009101217
10/17
(土)pm1:30
サンパール荒川
大ホール


 今年5月、ワーグナーの<パルシファル>でスタートしたワーグナー音楽祭「あらかわバイロイト」、次回は来年4月24・25日、<トリスタンとイゾルデ>を予定しているのだそうだが、公演監督の田辺とおる氏曰く、「せっかちな僕に1年先は長すぎて待てない。でも、さすがにオペラの舞台上演を増やすことは無理。で、半年後にオーケストラ演奏会を…」と云う次第。演目は以下の通りだ。
10/12(月)
第1部 協奏曲
メンデルスゾーン作曲:ヴァイオリン協奏曲  阪本玲歌
メンデルスゾーン作曲:ピアノ協奏曲1番  林 雅子
第2部 ワーグナーオペラの抜粋
「タンホイザー」 第1幕前奏曲と第1幕
「ワルキューレ」 第3幕前奏曲と第3幕
10/17(土)
第1部 協奏曲
ベートーヴェン作曲:ピアノ協奏曲3番  中村紗代子
第2部 ワーグナーオペラの抜粋(10/12に同じ)
「タンホイザー」 第1幕前奏曲と第1幕
「ワルキューレ」 第3幕前奏曲と第3幕

 選曲の経緯を田辺監督に聞いた。
 まず決まったのが、管弦楽曲として日本中に親しまれているワーグナーの「タンホイザー」と「ワルキューレ」のハイライト。どちらもテレビCMやドラマ、ドキュメンタリーのBGMなど、とにかく劇的興奮を煽る音楽として人気が高い。「格好いいクラシック曲」の代表格なのだ。歌手を加えたコンサート形式で上演する。
 それだけでも、大規模で贅沢な演奏会といえるだろう。でも僕は、せっかちな上に欲張りなのだ。で、協奏曲を加えた。1日目は、今年生誕200年記念で注目されているメンデルスゾーンの有名なヴァイオリン協奏曲と華麗な技巧が躍動するピアノ協奏曲。2日目はベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番だ。
 実は、これらの曲はいずれも、ワーグナーと縁の深い曲なのだ。メンデルスゾーンは同年代(ちなみにワーグナーの生誕200年は4年後だ)の好敵手、ベートーヴェンは彼がもっとも私淑して深く研究した作家だ。
 あらかわバイロイトは、どんどん進化する。僕たちとクリスティアン・ハンマーとの2回目の出会い、という成果を是非聞きに来てください。
http://www.tiaa-jp.com/tiaa_opera/
ご予約・お問合せ:東京国際芸術協会03-3809-9712
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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