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2009年10月30日 (金)

相曽賢一朗 ヴァイオリン・リサイタル2009
第13回 KEN AISO VIOLIN RECITAL091119vn 
ピアノ 永野英樹
11/18(水)pm7:00

所沢ミューズキューブホール
11/19
(木)pm7:00
東京文化会館
小ホール

 今秋も、また彼のヴァイオリンを聴くことができる。今回のリサイタルに際してメッセージが届いた。
「今年のプログラムは“幻想-夢”がテーマです。生誕200年のメンデルスゾーンのヴァイオリンソナタを皮切りに、高校時代よりの友人でもある国際的ピアニスト永野英樹氏と5年ぶりの共演を果たせますことに感謝しています。また本年の演奏は、去る1月に逝去された大学時代からの恩師、田中千香士先生に感謝と敬愛の気持ちを込めて捧げたいと思います」
 そして、ヴァイオリン音楽に造詣が深く、冊子「世界の弦楽四重奏団」をものしている幸松肇氏の「ユニヴァーサルな音の語り手としての相曽賢一朗のヴァイオリン」と題したコメントも読ませて頂いた。その意の一部を紹介しよう。
「…彼が何故イギリスに住み、何故毎年のように日本にやってきては、ヴァイオリンを演奏するのか、これまで、その意味するところが理解できなかった。が、今年4月から5月にかけての「スティーヴン・イッサーリス室内楽プロジェクト」に参加しているのに立ち会い、改めてそれを知るところとなった。メンデルスゾーンの室内楽曲で、ヴァイオリンやヴィオラを演奏する相曽賢一朗の姿をみて、その安定した無理の無いテクニックと、繊細にして精妙なトーンを持ち合わせている彼の持ち味の素晴らしさを再認識したのだった」              
 今回の演目は、メンデルスゾーン、エネスコ、そしてシューベルトの亡くなる年に初演された幻想曲ハ長調。
 相曽氏は今週、パリからグルジアへと忙しく、インターナショナルな活動を続けているが、合間を縫って、今回初めて弾くエネスコについて、コメントを寄せてくれた。
「エネスコの『少年時代の印象』は、晩年の作曲家がノスタルジーを込めて子供の頃の記憶を音に綴った幻想曲です。情景描写がとても鮮やかで印象派的作風ですが、エネスコの厳格な性格も表れています。大変込み入った楽譜であることもあってか、ほとんど演奏されませんが、20分余のとても個性的で興味深い音楽です」
 こう聞いたら是が非でも…これも外せません。
http://www.rr.iij4u.or.jp/~aiso/
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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コメント

曽根賢一郎は3-4年程以前にVn・リサイタルを聴いて素晴らしさに感動しました。それ以後注目している音楽家です。
毎年文化会館・小ホールでリサイタルがありましたが小生のスケジュールに合わず、聴きのがしています。
今回もサントリーホールでの都響第688回定期、インバル指揮、マーラー交響曲第4番と重なり、聴けません。伴奏の永野英樹も素晴らしいピアニストです。 残念!!

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