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2009年10月10日 (土)

クラリネット~知られざる100年~
 …あなたとタイムスリップ…

11/10(火)pm2:00
旧古河庭園・洋館

(北とぴあ国際音楽祭2009参加公演)
クラリネットほか・お話し:坂本徹091110
バロックファゴットほか:江崎浩司
チェンバロ
ほか:西山まりえ


 18世紀の初めから約100年、現在使われているクラリネットまでに、さまざまな楽器が製作、演奏されたという。シャリュモー、バセットホルン、バロック・クラリネット、古典クラリネットなどなど…について、坂本徹が自ら製作した楽器を使って披露する。何らかの理由で音楽史の中に姿を消していった楽器たち、そして楽器とともに失われた音楽について、解き明かしてくれるコンサートなのだ。“クラリネット:未知なる100 年をタイムトラベル”…これが、この公演のウリ。
 クラリネットの奏者にして製作者、してまた今回の主催者である坂本徹氏、曰く。
 クラリネットは現在オーケストラなどで使用される楽器の中でもっとも新しく発明された楽器です。おおよそ300年前の、18世紀初頭のことと言われています。そして現在使用されている管楽器の中で、最も早く今日と同じ形になった楽器でもあります。今日、一般的に使用されている楽器は1839年に発明され、基本的にその姿を変えていません。
 クラリネットが一般的になってきた18 世紀初めから約100年の間、さまざまに形を変え、また色々な種類の関連楽器が発明され、消えていきました。
 このコンサートでは、それら楽器の演奏を通して忘れられた時代へ、しばしのタイムトラベルをお楽しみいただきます。共演は、いずれも古楽界の枠を超え、第一線で活躍する2人です。予想外の楽器や、演奏が飛び出すかも知れません。乞うご期待。
*ファン・エイク:ローゼモンド(シャリュモー・ソロ)
*C.P.E.バッハ:トリオソナタ(クラリネット、ファゴット、チェンバロ)
*W.A.モーツァルト:バセット・ホルンのための二重奏
他いろいろ

 共演の江崎浩司と西山まりえは、2006年2月にNHK・FM「名曲リサイタル」に出演し、好評を博した幻のトリオとか。
  坂本徹(クラリネット、シャリュモーほか)は、桐朋学園大学古楽器科卒業。バーゼル・スコラ・カントールム、オランダ・デン・ハーグ王立音楽院に留学。1993年ブルージュ国際古楽コンクール、アンサンブル部門第1位を受賞。なお使用する楽器はすべて自作、楽器製作家としても高い評価を得ている。
 江崎浩司(バロックファゴットほか)は、桐朋学園大学古楽器科卒業。第10 回古楽コンクールにて第2位受賞。2000 年にはブリュージュ国際コンクール・アンサンブル部門第2位及び聴衆賞を獲得している。現在「タブラトゥーラ」「ラ・フォンテーヌ」他メンバー。
 西山まりえ(チェンバロほか)は、東京音楽大学付属高等学校、及び同大学ピアノ科を卒業。同大学研究科チェンバロ科修了。バーゼル・スコラ・カントールム及びミラノ市立音楽院に留学。第11回山梨古楽コンクール・チェンバロ部門第1位、蔵の街音楽祭賞ほか受賞。チェンバロとハープ両方の楽器を操るソリストとして国際的に活躍中。アンサンブル「アントネッロ」メンバー。
「旧古河庭園洋館という特別な場所で、貴族の気分でお聴きいただけます!」もウリ。会場の略図などはチラシにも載っている。
 公演の詳細はHPで。http://www.officesawai.com
申し込み:沢井事務所 info@officesawai.com
入場料:全席自由4500円(古河庭園入園料込)
注:チラシは、右クリック、「リンクを新しいウィンドウで開く」で、拡大できます。

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